高田米治郎の感想文
2015-06-24T20:08:35+09:00
l-cedar
高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。
Excite Blog
そろそろ黙っていられなくなった-6
http://cedar.exblog.jp/24297046/
2015-06-22T20:18:00+09:00
2015-06-24T20:08:35+09:00
2015-06-22T20:17:56+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
そろそろ黙っていられなくなった-1、
そろそろ黙っていられなくなった-2、
そろそろ黙っていられなくなった-3、
そろそろ黙っていられなくなった-4、
そろそろ黙っていられなくなった-5
を書いてから1年経った。
すべて読み返して、あまりにあれから何も変わっていないのに
ビックリした。
イスラム過激派が、イスラム国(IS)になっているくらいだろうか・・・。
IS、二人の日本人が犠牲になった。
なのに、何も変わっていないし、進んでもいない。
与党をこれだけしたい放題にさせている野党。
だが、その野党へ政権を任せようと思うほど、
国民はバカではない。散々懲りたはずだ。
しかし、今の与党もひどすぎる。
安倍さんの代わりが誰もいない。
「三角大福」などと言っていた時代が懐かしい。
あの頃のように、大志を抱いたオーラのある
国をちゃんと任せられる政治家は
もう現れないのであろうか・・・。
あらためて、去年書いた話はここでは書かない。
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そろそろ黙っていられなくなった-5
http://cedar.exblog.jp/22183219/
2014-06-25T20:31:18+09:00
2014-06-25T20:31:19+09:00
2014-05-31T20:01:25+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
韓国である。韓国は集団的自衛権を宣言しているのか・・・。
もし、宣言しているなら・・・、竹島のことで、
日本と韓国が紛争になった時、
アメリカは、どっちにつくんだ???
アジアがややこしい。
中国とベトナムが、南シナ海でもめている。
ベトナムの政権、元々ベトナム戦争時の北ベトナムだ。
アメリカと戦い、中国とソビエトの味方だった社会主義政権だ。
ロシアは、ウクライナ問題で欧米と対立し始め、
中国は、南シナ海や東シナ海、ウイグル地区問題で、
ロシアと親睦をとり始めている。
そして、韓国は、対日本で、中国と伊藤博文を
暗殺した安重根記念館で盛り上がっている。
わからない・・・。
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そろそろ黙っていられなくなった-4
http://cedar.exblog.jp/22185257/
2014-06-25T20:29:49+09:00
2014-06-25T20:29:49+09:00
2014-06-01T11:03:31+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
でも、実際に今現在、原発は稼働していない。
それでも、電気は大丈夫だ。
さらに火力発電所を動かす化石燃料の問題、
それも小泉さんが都議選で言っていたように
日本人の頭の良い人たちがきっとやってくれる。
そんな根拠のない話をするなと、おしかりを受けるだろうが、
そうではない。確かな根拠はないが、
日本人、そして、人間の可能性の問題である。
昔、アメリカでマスキー法という自動車の排出ガスを
取り締まる法律が可決した。アメリカの自動車メーカーを始め
ヨーロッパ、日本の自動車メーカーは、皆、途方に暮れた。
しかし、ホンダを筆頭に日本のメーカーは、
結果的に、マスキー法をクリアした。
だから、できると思う。
いや、やらなければいけない。
未来を託す子供たちの為に・・・。]]>
そろそろ黙っていられなくなった-3
http://cedar.exblog.jp/22179955/
2014-06-01T09:00:00+09:00
2014-06-01T09:13:40+09:00
2014-05-30T20:56:58+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
「原発問題」だ。
もう、こちらは「馬鹿じゃねぇの」、というレベルだ。
前にも言ったように、日本は世界で唯一の
被爆国、しかも、「広島」、「長崎」と2発も落とされて、
さらに、「福島」の原発事故、これだけ
原子力の被害を受けて、たくさんの国民が
犠牲になっているのに、何も学んでいない、
だから、「馬鹿じゃねぇの」だ。
欧米からエコノミックアニマルと馬鹿にされた。
国民は、個々は成熟している。
でも、国全体となると、まったく成熟していない。
まさに「木を見る西洋人、森を見る東洋人」だ。
さらに、西洋人と東洋人、というか日本人、
大きな権力にあきらめてしまう。
「お上」という言葉がまだまだ残っている。
「親方、日の丸」・・・、どれも死語ではなかった。
地域の繁栄のためには、市民の身の安全は、二の次な国家。
こんな国を信じられるのか・・・。
いったい、いつまで国民は、国に騙され続けなければいけないのか。
戦前はずっと騙され、満州に赴いた人たちがいる。
戦後すぐに、国に騙されて、
すべてを捨てて南米に赴いた人たちがいる。
「地上の楽園」と騙されて、北朝鮮に赴いた人がいる。
そもそも、安倍首相は、戦前からの政治家を祖先に持っているから
戦争中でも、資産はたくさん維持できて、食べるものも困っていない。
そんな家庭で、育ったものに国民の心理がわかるはずもない。
さらには、子供もいないから、子供が戦争に取られる、
国に取られる、そんな想像力はわかないだろう。
福島の人たちのことを語るほど、あの後、福島に触れていない。
だから語る資格などないが、いったい、どうするつもりなのか、
まったくビジョンが見えてこない。この国は、先送り、後回し、
と、問題をどんどん雪だるま式に大きくしていった。
やがて、その問題は、進めないほど大きくなった所に、
大きな災いがやってくる。
今の政治に、政治家たちに何も期待しないが、
せめて、子供や孫たち、そして、その先の日本人に、
あの時の決断が間違っていたと思われるような
決断はしてほしくない。
歴史での評価を決めるのは、今を生きている者ではない。
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そろそろ黙っていられなくなった-2
http://cedar.exblog.jp/22172716/
2014-05-29T22:00:00+09:00
2014-05-29T21:32:22+09:00
2014-05-28T21:13:41+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
「個別的自衛権」は独立国として、当然の権利であるから
国として、これを主張することは誰でもわかる。
しかし、「集団的自衛権」は、まったく意味合いが違う。
もし、日本がこれを宣言すれば、子供や孫の世代は
戦地に赴く可能性がある。
もっと言うと、海上自衛隊のイージス艦、
航空自衛隊の戦闘機、陸上自衛隊の戦車、
ミサイルや砲撃の発射スイッチを押す、
それを押すことによって、複数の人間を殺す判断をしなければいけない。
自衛官の方たちにその覚悟があるかということだ。
想像力を働かせてほしい、着弾点はどうなるか。
しかも今までの「専守防衛」ではなく、こちらから
先に仕掛けなければいけないことも出てくる。
目の前で、ピストルやナイフで殺すのではなく、
ボタンを押すだけで、何人もの人を殺してしまうのだ。
攻撃対象になった相手は、そのボタンを押されたことによって、
地獄のようなありさまになるのだ。
安倍さんが紙芝居で、おじいさんやおばあさん、
子どもや孫が出て来て、このままでは危ないと訴えたが、
相手を殺してしまえば、その報復もある。
負の連鎖を起こしてしまう。
世界で自衛隊が平和維持活動をしているが、
日本は戦わない国だから、隊員たちは
爆弾テロなどに襲われることはない、
という話を聞いた。それは世界で知れ渡っている。
しかし、「集団的自衛権」の行使を宣言すれば、
話は変わってくる。
欧米諸国がイスラム過激派などのテロの対象になっている。
日本はとりあえず、今はそうではないが、これも変わってくる。
2020年の東京オリンピック、彼らの格好の標的になるかもしれない。
前にも言ったように、先の戦争で日本は多くのことを学んだはずだ。
「集団的自衛権」を行使するということは、その学んだことを
すべて無にしてしまうに等しい。欧米に見栄をはる必要はない。
だって、今の憲法はアメリカが作ったし、日本の民主主義は、
勝ち取ったものではなく、与えられたものである。
でも、それで良いではないか、平和を維持するために、
そして、子孫に未来を託するために。
平和ボケの日本、大いに結構。これが大人の選択だ。
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そろそろ黙っていられなくなった-1
http://cedar.exblog.jp/22160875/
2014-05-26T09:00:00+09:00
2014-05-25T22:25:07+09:00
2014-05-25T22:22:14+09:00
l-cedar
そろそろ黙っていられなくなった
なんか、かっこよく言うと人生の余生を
上手く過ごせるかの戦いが忙しくて、
ここの更新ができなかった。
途中、Twitterをやったり、Facebookを
やったりしたけど、誰だれの子供がどうしたとか、
どこへ行ったとか、何を食ったとか、
人のどうでも良い話題を見ていて、飽きてしまった。
そんなこと、どうでも良い。
しかし、世の中の動き、日本の動き、ちょっと変じゃないか・・・。
だから、黙っていられなくなった。
日本は、先の戦争で、散々な目に会い、世界で唯一の被爆国になった。
さらには、311で世界でも類を見ない原発事故が起こった。
地下水からの放射能汚染水は、どんどん流れ続ける。
人間の進歩は、失敗から学び、それを教訓にして進んできたはずだ。
そして、今がある。世界各地で今もなお紛争が起き、人々は争い合い、
お互いの命をかけて戦い、そして、死んでいく。戦争や紛争は、
殺し合うことである。人が人の命を奪う、どこの国でも、
それは殺人罪という大罪である。戦争はその大罪である殺人が
国同士の争いだから許されるとしているが、本当に許されるのだろうか。
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昭和の交通事情
http://cedar.exblog.jp/20634541/
2013-08-18T09:40:33+09:00
2013-08-18T09:40:27+09:00
2013-08-18T09:40:27+09:00
l-cedar
You Tubeより
昭和30年前後くらいトラック、バス、白バイ等々。
長いけど飽きません。
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最新パトカー事情
http://cedar.exblog.jp/20258129/
2013-05-24T06:48:56+09:00
2013-05-24T06:49:17+09:00
2013-05-24T06:49:17+09:00
l-cedar
日々
米治郎の趣味の一つ、パトカー、さらには覆面パトカー。
愛読書"パトカーマニアックス”、ここのところ忙しくて、
見ていなかったが、8巻が出ていた。
一番驚いたのは、S200系クラウンの覆面パトカー。
前世代の通称ゼロクラウン、S180系覆面と決定的に違うのは、
怪しいアンテナや怪しい鉄ホイールホイルキャップという
明らかに、覆面パトカーとはいえ、覆面じゃない一般クラウンとは、
違うものがついていないこと。
S200系クラウン覆面パトカー、東名高速等に配置された
S200系クラウン覆面パトカーは怪しいアンテナはついていなくて、
怪しい鉄ホイールではなく、普通のアルミホイールを履いていて、
しかも、今までの覆面パトカーにない、”ゴールドなんとかマイカ”色も
あるらしい。
でも、良く見ると、室内のバックミラーがダブルだったり、
青い制服にヘルメットをかぶった(交通機動隊の制服)人が乗っていたり、
と、覆面パトカーとする決定的なところが浮き隠れするので、
高速では、S200系クラウン、要注意である。
夜、バックミラーで見ていても、パトカーの挙動は良くわかる。
例えば、細かい車線変更でも、必ずウインカーをつける。
何しろ、速いスピードで走っているとき、あなたが追い越す
クラウンには気をつけろ!
もちろん、クラウンだけでなく、スカイラインにも気をつけろ!
では、健闘を祈る!]]>
テレビ
http://cedar.exblog.jp/20026867/
2013-05-06T21:00:39+09:00
2013-05-06T21:00:33+09:00
2013-05-06T21:00:33+09:00
l-cedar
日々
テレビについて、ってそんなに大袈裟じゃないよ。
Facebookでつぶやいた
1位 テレビ東京
2位 NHK
3位 日テレ テレ朝 TBS
最下位 フジテレビ
1位の理由・・・独自性(他の民放とは違う)
2位の理由・・・受信料
3位の理由・・・どれも大差なし
最下位の理由・・・どん底に落ちないと再起はない!
番組の体たらくぶり。
そして、アナウンサーが最悪。
ちょっと頑張っているお父さんたちより
サラリーはOLである女子アナの年収の方が
すごく良いらしい。
→ これって、おかしくないかい???
女子アナの年収が良い理由・・・みんなで見るから。
最近気がついた・・・NHKには受診料として、毎月、お金を払っている。
でも、民放へは払っていない。 → 違う、払っている。
そう、見れば、視聴率として払っている。
→ それが、スポンサー代 → 商品の代金に含まれている。
ちょっと、考えてみよう!テレビ。]]>
遅ればせながら、謹賀新年
http://cedar.exblog.jp/19108498/
2013-01-08T21:23:00+09:00
2013-01-08T21:32:23+09:00
2013-01-08T21:21:54+09:00
l-cedar
日々
もう松も開けてしまったが、
皆さん、あけましておめでとうございます。
すごく、特に最近、細々とやっているが、
今年もよろしくお願いします。
さて、今日のNHKのドラマ、
「いつか陽のあたる場所で」、
これ、かなり期待できそうだね。
まず、乃南アサさんの原作が素晴らしい。
乃南アサさん、直木賞作家で、受賞作品の「凍える牙」で
おなじみの「音道貴子」シリーズが有名であるが、
この作家の「いろんな人への情報収集力」には脱帽である。
「しゃぼん玉」では、ひったくりに落ちぶれた若い男。
まだ感想文には書いていないが、
「ニサッタ、ニサッタ」では、大学を卒業して、
就職した会社で上司とうまくいかずに辞めてしまい、
どんどん上手くいかずに、落ちぶれていく若い男。
そして、この「いつか陽のあたる場所で」では、
ホストに入れ込み、お金目当てに
昏酔強盗をして、刑務所に入る若い女。
さらには、そこで所謂「ムショ仲間」の
ダンナからDVに合って、そのダンナから
子供を守る為に殺して刑務所に入る女。
前科を持つ女性、こんな人への情報収集。
「乃南アサってすごい」たる由縁だ。
ホストに入れ込んでムショ帰りは「上戸彩」、
DVに合って殺人を犯してムショ帰りは「飯島直子」、
この二人の配役、原作を読んだ身には、
「ナイスキャスティング」なのである。
「読んでから見る」のは、もう遅いので、
「見てから読んで」欲しい。
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REMIさんのグランプリ
http://cedar.exblog.jp/18869138/
2012-11-23T21:50:26+09:00
2012-11-23T21:50:38+09:00
2012-11-23T21:50:38+09:00
l-cedar
You Tubeより
最後は・・・、そりゃ捕まるよね。]]>
スギハラ・サバイバル
http://cedar.exblog.jp/18638358/
2012-11-07T09:00:00+09:00
2012-11-04T07:44:07+09:00
2012-11-03T21:50:06+09:00
l-cedar
感想文
米治郎の推薦度 ☆☆☆
前作、ウルトラ・ダラー
の続編。
前作同様、すごい小説だ。
主人公は、もちろん、東京支局ラジオ特派員、スティーブン・ブラッドレー、
実は英国諜報部員。彼は、前作で、やりすぎた為、
「任地、東京を離れ、任国は離れることなく、待機せよ」
との命を受け、金沢で蒔絵師の弟子となっていた。
ポーランドの王都、クラコフ、そこの欧州最大のユダヤ人街、
カジミエーッシュに住むアンドレイは、
ナチスドイツの魔の手から逃れるため、リトアニアから神戸へ。
神戸で、アンドレイは、カジミエーッシュに住んでいた美少女、
ソフィーに再会する。さらにアンドレイは、神戸で、日本人の
孤児、雷児に出逢う。
そこで、アンドレイ、ソフィー、雷児は永遠の友となる。
アンドレイ、ソフィーは親の考え方で、
アンドレイは、アメリカへ
ソフィーは、満州を目指し、上海へ。
雷児は永遠の友、アンドレイとの約束、
「ソフィーを守ってくれ」を果たすため、
靴磨きで貯めた全財産を叩いて上海へ発つ。
スティーブンのアメリカの友、マイケル・コリンズ。
片や、英国諜報部員、片やアメリカ捜査官。
彼らは、シカゴ穀物市場で、儲けている
人物に注目する。金融市場に起きている
異変、9・11で大儲けした人物。
それは・・・・・。
そして、二人は、リトバニア日本領事館公使、
杉原千畝氏に救われた人たちの壮大な物語を知ることになる。
手嶋さんらしいインテリジェンス小説である。
スパイ小説ではなく、インテリジェンス小説との主張だ。
スパイとインテリジェンス、同じようでいて違う職業。
杉原千畝氏は、最高のインテリジェンスオフィサーだった
との氏の見解、それが戦後のアメリカ経済にもたらせた影響。
そう、杉原千畝氏が救った6千人のユダヤ人たちが
如何に戦後世界を動かしたか、との仮説(?)に
基づいて書かれた小説である。
前作同様、最後まで飽きさせない。]]>
ダブルジョーカー
http://cedar.exblog.jp/18637980/
2012-11-05T09:00:00+09:00
2012-11-03T21:04:07+09:00
2012-11-03T20:19:02+09:00
l-cedar
感想文
米治郎の推薦度 ☆☆☆☆
ジョーカーゲームの続編、ダブルジョーカー、これも前篇同様、文庫化を待ち望んでいた。
ジョウカーゲームに引き続いて、こちらも短編集、
だから、移動時に読みやすい。
例によって、結城中佐を中心とする
”D機関”のスパイの話である。
”ダブルジョーカー”
”蠅の王”
”仏印作戦”
”柩”
”ブラックバード”
特別収録”眠る男”
から成る。
ジョーカーゲーム同様、
またまた、奇を衒っている。
”ダブルジョーカー”
陸軍大学校卒、通称天保銭組、
風戸中佐が組織した情報機関、”風機関”。
”D機関”は、「何があっても死ぬな、殺すな」
しかし、”風機関”は”死ね、殺せ”だ。
ジョーカーは二つ要らぬ、どちらかがスペアだ。
”D機関”と”風機関”の戦いを
”風機関”の風戸中佐視点で描いている。
”蠅の王”
関西の漫才コンビ、”藤木藤丸”が戦地を慰問に訪れる
ところから物語は始まる。これ、凄く気を衒っている。
この物語の主人公は、脇坂軍医。
彼は、スパイだった。
スパイハンターとスパイの水面下の戦い。
”仏印作戦”
昭和15年6月、中央無線電信所に勤める高林正人は、
仏印へ出張を命じられる。
海軍と陸軍は暗号表が異なっていた為、仏印の海軍は
専用の無線機を持っていたが、
陸軍は持っていなかった為、高林に出張が命じられた。
仏印は高林にとって、すべて天国だった。
”柩”
欧州でナチスドイツのスパイハンター、
ヴォルフ大佐が主人公。
ベルリン郊外で、列車同士の正面衝突事故が起きた。
事故後、ヒットラーユーゲントが怪しい男を逮捕した。
彼は、死体から金目の物を盗むつまらない男だった。
しかし、彼の盗んだモノの中に、ヴォルフ大佐が
追っていた日本人美術商、真木の財布があった。
”ブラックバード”
舞台は、アメリカ、サンタモニカ。
バードウォッチャー、仲根晋吾。
彼の妻は、サンタモニカの実力者、クーパーの
娘、メアリー。彼女もシンゴと共通の趣味、
バードウォッチングだった。
特別収録”眠る男”
欧米のスパイ小説に良く出てくるスリーパー。
ロンドンに住むサム・ブランド。
彼には最愛の娘、エリーがいた。彼女は幼くして
心臓病に蝕まれていた。
サム・ブランド英国陸軍伍長の妻、セイラは
エリーを生むと同時に亡くなった。
「悪魔でもいい、頼むからエリーを助けてくれ」
アンクル小父さんからいつもの絵葉書が届く。
「ハロー、サム。元気かい?
こちらは相変わらず酷い天気だ。
エリーのよろしく。アンクル・ニック」
前篇同様、よーく読まないとわからない。
「凄い」の一言だ。
前回同様、ハードカバーでは既刊である
次回作”パラダイス・ロスト”の
文庫化が待ち遠しい。
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ジムカーナ5、リリース!
http://cedar.exblog.jp/18506676/
2012-09-29T16:12:00+09:00
2012-09-29T16:27:18+09:00
2012-09-29T16:12:13+09:00
l-cedar
You Tubeより
ジムカーナシリーズ、Fiveがリリースされていた。
Threeで、バンクのサーキットをタイヤが擦り切れるまで
走りまわり、Fourでは、ユニバーサルスタジオを
暴れまわり、回を追うごとに、大掛かりになっていくが、
Fiveでは、とうとうサンフランシスコの街を
縦横無尽に走りまくる。
これって、交通を完全にシャットアウトしての撮影のようで、
街のあちこちにフェンスも張られている。
まずはご覧あれ!
カメラワークも素晴らしい!
最後の台船の上でのドリフトは見もの!
こういうの見て、真似して、海から落ちたんだな・・・。
ちなみにFour(ユニバーサルスタジオ)
Three(どこかのバンクがあるサーキット)ここからFordになる。
Two(港湾の倉庫街)ここまではSubaru
One(廃墟のような飛行場)
番外編(SubaruのTRAX)
パロディ(Twoのパロディで笑える)
さて、Sixはどこを走るのだろう???]]>
グリーンカーテン2012-9
http://cedar.exblog.jp/18459867/
2012-09-16T15:53:41+09:00
2012-09-16T15:53:12+09:00
2012-09-16T15:53:12+09:00
l-cedar
グリーンカーテン2012
思っていた。
3連休なので、1日使って、撤去しようと思っていた。
ところが、朝顔もまだまだ、花が咲くし、
グリーンカーテンのそもそもの”カーテン”
という目的。そう、残暑が厳しいのである。
だが、下部分、ずいぶん枯葉が目立ってきた。
ならば、枯葉剪定作業を敢行した。
もう少し頑張ってもらおう。
スカイツリーが遠くに見える。
たぶん、最後の実、食べられない。
グリーンカーテンの中のスカイツリー
最近はこういう雲の日が多い。
バラも咲いた。
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