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高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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菊じいー51

菊じいが順天堂医院に入院した。

前から、両目が白内障だ。そして、右目は緑内障気味。

病室は、個室にしたそうだ。
4人部屋だと、年内に入院は無理だったらしい。
年内に直したかったらしく、個室なら、
すぐに入院できるとのことで、個室にした。
今日は、8時に病院に入って、入院手続き。
検査があって、明日は、左目の手術。
眼科だけで、すごくたくさんの人が入院している。
ほとんどが、白内障手術。

順天堂医院には、菊じいの会社の部下だったひとの子供が二人、
先生でいるらしい。メモ用紙を用意して、その息子さんの名前を
控えていた。
昔、菊じいと隅ばあさんが仲人をした時、その結婚式は、
北海道であったそうだ。
その時、もちろん子供だった奥さんと奥さんの妹は、
結婚式の間、その人に預けられた。その人が、
菊じいの部下だった人で、息子さんが二人、順天堂医院にいるそうだ。

看護師さんに、いつか聞こうとしていた菊じい、
夕方、電話があって、もう早速、看護師さんに聞いたらしい。
偶々、菊じい担当の看護師さんが、その先生を良く知っていたらしい。

その人が、菊じいの部下だった人の息子さんならよかった、よかった。
しかし、サラリーマンで、息子二人を医学部へ入れて、医者にした
”その人”。

収入もそれなりにあったのだろう。
きっと、菊じいの部下だったから、優秀なのだろう。
by l-cedar | 2008-10-13 23:21 | 菊じい