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高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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本郷和人氏ー2

本郷先生から丁重なお礼のメールが届いた。
末尾に記された先生のお名前に付してあったその肩書きが面白い。
吉川弘文館営業チーム”だそうだ。
そういえば、講演会でもそんなことを仰っていた。
この先生、東大の偉い先生なのに非常に気さくな感じの先生だ。
ユーモアも非常にある。講演会のプロフィールに付いていた
先生の写真、猫を抱いて写っていて、最初それを見た時、
米治郎は「なんだか変な人だなぁ」と、思ったが、これも
きっと、先生のユーモアだとわかった。
本郷先生、NHKの「そのとき歴史が動いた」にも出演されている
そうである。
吉川弘文館のサイトに行くと、「現代語訳 吾妻鏡」という本が
紹介されているが、先生の師であられる五味文彦と先生の共著である。
吾妻鏡、奥さんは知っていたが、米治郎は知らなかった。
本郷先生の現代語訳、非常に興味を持った。

ところで、本郷先生、話が面白い、話の論拠をはっきりとさせながら、
それをわかりやすくお話しする態度は非常に好感が持てる。
さすが、東大の先生は違う、これって、やはり頭が
良いということだと思う。最近、家族のみんなから言われるが、
米治郎のようにクドクドしていない。
本郷先生、バラエティでもいけるのではないか。
あのユーモアをテレビでいかせるのではないかと思う。
だが、東大の先生という肩書きでは公務員だから無理か・・・。

やはり、東大を出ている人は、当然だが頭が良い。
米治郎の高校の同級生で、東大を卒業した奴が二人いる。
一人は、某新聞社にいる。もう一人は、そのまま東大に残って、
化学の教授にまで上り詰めた。こいつは少しスケベだが、
中学の時からからすごく頭が良くて有名だった。
もう10年以上前に教授になったから30代で教授になっている。
すごく難しい研究をしているが、クラス会に来ると、深夜の
2次会、3次会まで付き合う。なぜか、クラスの女子に名刺をばら撒く。
女子たち、特に子供がいるのは喜んでその名刺をもらう。
東大って、コネで入れたっけ・・・?

昨晩、19時頃から降った雪ももうすでに止んでいる。
今日は、池袋の本屋に先生の本でも探しに行ってみるか・・・。
by l-cedar | 2008-02-10 07:58 | 日々