高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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そろそろ黙っていられなくなった-3

集団的的自衛権もそうだが、もう一つ気になるのが、
「原発問題」だ。
もう、こちらは「馬鹿じゃねぇの」、というレベルだ。

前にも言ったように、日本は世界で唯一の
被爆国、しかも、「広島」、「長崎」と2発も落とされて、
さらに、「福島」の原発事故、これだけ
原子力の被害を受けて、たくさんの国民が
犠牲になっているのに、何も学んでいない、
だから、「馬鹿じゃねぇの」だ。

欧米からエコノミックアニマルと馬鹿にされた。
国民は、個々は成熟している。
でも、国全体となると、まったく成熟していない。
まさに「木を見る西洋人、森を見る東洋人」だ。
さらに、西洋人と東洋人、というか日本人、
大きな権力にあきらめてしまう。
「お上」という言葉がまだまだ残っている。
「親方、日の丸」・・・、どれも死語ではなかった。

地域の繁栄のためには、市民の身の安全は、二の次な国家。
こんな国を信じられるのか・・・。
いったい、いつまで国民は、国に騙され続けなければいけないのか。

戦前はずっと騙され、満州に赴いた人たちがいる。
戦後すぐに、国に騙されて、
すべてを捨てて南米に赴いた人たちがいる。
「地上の楽園」と騙されて、北朝鮮に赴いた人がいる。

そもそも、安倍首相は、戦前からの政治家を祖先に持っているから
戦争中でも、資産はたくさん維持できて、食べるものも困っていない。
そんな家庭で、育ったものに国民の心理がわかるはずもない。
さらには、子供もいないから、子供が戦争に取られる、
国に取られる、そんな想像力はわかないだろう。

福島の人たちのことを語るほど、あの後、福島に触れていない。
だから語る資格などないが、いったい、どうするつもりなのか、
まったくビジョンが見えてこない。この国は、先送り、後回し、
と、問題をどんどん雪だるま式に大きくしていった。
やがて、その問題は、進めないほど大きくなった所に、
大きな災いがやってくる。
今の政治に、政治家たちに何も期待しないが、
せめて、子供や孫たち、そして、その先の日本人に、
あの時の決断が間違っていたと思われるような
決断はしてほしくない。
歴史での評価を決めるのは、今を生きている者ではない。
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by l-cedar | 2014-06-01 09:00 | そろそろ黙っていられなくなった