高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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ありがとう

あなたが我が家の一員になったのは、18年前の9月でした。
その時は、本当に小さかった、まさに手の平サイズでした。
しかし、気性はしっかり猟犬であるミニチャーピンシャーでした。
その容姿から、また、毛色もミニチャーピンシャーでよくある
ドーベルマンのような黒茶ではなく、タン一色だったので、
チワワに間違えられました。
その度に、お父さんは、「あなたはそんな弱い犬とは違うんだよ」
と、心の中で、その人たちに言っていました。

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走るのも、本当に速かった。そして、散歩が大好きでしたね。
でも、今は申し訳なく思います。
週末しか、散歩に連れて行きませんでした。
でも、散歩に連れ出すとき、抱いていると、「早く下ろしてくれ」と、
暴れて、下に降ろすと、悲鳴に近い声を出しながら、鳴きながら、
走っていくあなたの姿は、今も、印象深いですよ。

そして、お父さんとお母さんが申し訳なく思ってること、
二つあります。

一つは、あなたを妊娠させなかったことです。
その所為で、あなたは、子宮、乳腺をダメにしてしまい、
結局、手術をして、それらを取りました。

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もう一つ、それは、あなたから視覚を奪ってしまったことです。
黒目が白濁していることに、気がつくのが遅すぎた。
そして、ハミーも、眼のお医者さんになかなかたどり着けず、
たどり着いたときは、手術しても、視覚の復活は不可能でした。

あなたは、間違いなく、私たち家族の一員でした。
あなたが居てくれたお陰で、お父さんとお母さんは離婚の危機を免れました。
あなたの匂い、凄く良い匂いでした。

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先日、あなたを高尾山で土に返しました。
お母さんの友達で、霊験あらたかなAさん、
その人が、あなたに話しかけて、
あなたが、すぐに、生まれ変わりたいことがわかりました。
それには、あなたの遺骨を土に返すことが先決でした。
家族4人で、高尾山へ行き、あなたとお別れして来ました。

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お父さんは、あなたにいつも言っていましたよね。
「生まれ変わったら、人間として、生まれ変わって来い」と、・・・。
でも、その方曰く、犬は、人間に生まれ変われないそうです。
でも、犬から人間に生まれ変わってきてください。

そして、もし、会えるものなら、どこかで、会いたいですね。


あなたのことは絶対に忘れることができません。

プティ、ありがとう!

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by l-cedar | 2009-09-25 21:01 | 日々