高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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なんじゃこれ!

ケン・ブロックの2つ目の動画。

スーパーインプレッサWRX!



しかし、この人、何でもやっちゃう。
この、ホイールとタイヤの代わりについている
キャタピラーみたいな代物、なかなかの優れもの、
コーナーを曲がると、ちゃんと横にスライドする。
”ジムカーナー編”のように走りは凄くはないが、
このスペシャルインプレッサだけでも、「なんじゃこれ」
である。
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by l-cedar | 2010-09-30 21:46 | 日々

VW タイプⅡ

VW、カブトムシ、ビートルが有名だ。
ビートルのあのフェンダー、車両感覚がつかみにくい。

VWでも、こんなファーストバックがあったのを
覚えているだろうか?

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こんななりなのに、リアエンジン、リアドライブ。
ビートル、はたまたポルシェと同じエンジンドライブのレイアウト。

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トランクのように見えるのは、
リアエンジンだからエンジンフード。

この鰹節付きのメッキバンパー。
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by l-cedar | 2010-09-27 21:27 | 珍車

クラッシュド・アイス

クラッシュド・アイス、
カクテルなどに使われる限界まで細かく砕かれた氷
のことではない。

2000年にスウェーデンで誕生した氷上スポーツ。
アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロス
の要素を取り入れたウインタースポーツだ。
アイスホッケーのプロテクターで身を固めた選手が、
急こう配のコースを滑り下りる。
前回のバンクーバーの冬季オリンピックで、
4人の選手が、用意ドンで、同じコースを滑り下りる
スノーボードクロス、スキークロスが正式種目となり、
テレビで見た方もいると思うが、あれのスケート版である。
そう、スノーボードクロス、スキークロスは、雪面だが、
これは、氷面を滑り降りるのである。
2010年から”世界選手権”も行われている。

まずは、YouTubeをご覧あれ!


通常、スケートでは、上り坂、下り坂はあり得ない・・・。


2010年シーズン

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by l-cedar | 2010-09-27 00:15 | 日々

中途採用捜査官

「中途採用捜査官(上・下) 佐々木 敏 著 徳間文庫」を読んだ。

米治郎の推薦度 ☆

ソフトウェア業界では、ずいぶん前から、”35歳定年説”
というのが囁かれてきた。
ソフトウェアの世界、新しい技術がどんどん出てくる。
新しい技術だから、20代の若者も、3,40代の経験者も
”用ー意ドン”は、一緒である。
すると、当然、若い人の方が吸収力が速いから、
どんどん先に行ってしまう。
経験が成り立たないこの可笑しな仕組み、パソコンがすべての業種に
いき渡ってしまった現在、すべての業種で成り立ってしまった。
経験を積んでいれば、下の者が頼んで聞いてくる、
経験が上のものの技術を盗む今までの慣習が成り立たなくなっている。

”警視庁特別捜査官採用制度”、実在する制度である

さらに、実在の人物のレポートが警視庁のサイトにある。

この小説は、そんな中途採用捜査官の活躍を描いている。

コンパクト社勤務の結城譲司はシリコンバレー特派員という
朗報にだまされて、上機嫌で出社すると、なんと人事部から
解雇通知。エンジニア解雇は慎重にしなければという
会社側の罠だった。
夜、自分のアパートに帰った結城は警視庁捜査2課の
家宅捜査を受ける。コンパクト社の不正アクセス事件の
容疑者としてノートパソコンを押収され逮捕される。

そして、その捜査を受けた捜査2課長から
特別捜査官の試験を受けてみないかと誘われ、
採用試験を受けてコンピュータ犯罪捜査官になる。

そんな中、コンパクト社へ来た
あすなろ監査法人の会計士補の相田恵、
彼女は、コンパクト社の監査を始める。
彼女は会計士の彼から振られた腹いせに
特別捜査官の財務捜査官の試験を受けて、
財務捜査官になる。

誰も死なない、殺されない、撃たない撃たれない。
そんな警察小説である。
そう、舞台は、捜査2課だから・・・。
捜査第2課は知能犯を扱う。
贈収賄、選挙違反、通貨偽造、詐欺、横領、背任、
企業恐喝、脱税、不正取引などの
金銭犯罪、経済犯罪、企業犯罪を扱うとある。

結城と相田は、捜査2課の刑事として、
コンパクト社の不正に立ち向かう。

今、コンピュータや財務などの法律や専門知識の
狭間をくぐっての犯罪は増えている。
そんな事件に立ち向かう刑事たちにスポットを当てて、
面白おかしく書いた小説だ。

下巻で、それは、元国家公安委員長の国会議員に捜査のメスを入れて
立ち向かっていくシーンがある。
そこを東京地検特捜部にお伺いをかけに行くところ。

「~~、警視庁が国会議員(バッジ)を逮捕するなんぞ、
 とんでもない」
「法廷で向こうの弁護士と対決するのはわれわれだ、あんたらではない」

思い出してほしい、今まで逮捕された国会議員。
国会議員は、国会会期中は、現行犯以外は、不逮捕特権がある。
だから、警察はよほどのことがない限り、現行犯以外は
国会議員を逮捕することはあり得ない。
しかし、逮捕された国会議員、ほとんどが地検特捜部に逮捕されている。

先日の大阪地検特捜部の事件。
その存在価値の根底を揺るがした。
だが、その奥底には、もっと深い暗いわけが・・・
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by l-cedar | 2010-09-26 14:34 | 感想文

生首

米治郎が、今、いる会社の前に、美容学校がある。

賢明な読者なら、
この題名から結末を想像されていると思う。

ある日の午後、会社へ一度帰って、
また、出ていくこうとした時、
エレベーターを降りて、前の道へ出た途端、
生首を持った女性が目の前にあらわれた。

「ヒョエェー、生首だ!生首持っている!」
思わず、声が出そうになった。

ふと我に返って、考えた。
んなわけないんでないかい・・・。
この間、1秒足らず。

そう、美容学校の生徒が、カットの練習の為に、
カツラ付きのマネキンを持っていたのである。
米治郎のいる会社のビルの2階と向かいのビルと隣のビルに
校舎があるので、授業から授業へきっと持って歩くのだろう。
だから、仕方がないのだが、
初めて見たので、肝を冷やした。
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by l-cedar | 2010-09-25 20:39 | 日々

クルマ好き、必見動画

ケン・ブロックは、アメリカ人唯一のWRCドライバー。
フォードフィエスタを駆って、WRCを転戦しているが、
YouTubeでは、そのドリフトシーンの動画でも人気を集めている。

これが、彼の有名なYouTube



さらに、その究極の動画、オーバルコースのあるフランスの
LINASサーキットでの動画だ。オープニングも洒落ている。
セグウェイに乗っている人の周りをまわるシーンは圧巻だ。
”obama can't gymkhana.”が笑える。
最後に、リアタイヤがすり減ってなくなるのは、ご愛敬。


2番目の動画、何回見ても飽きない。
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by l-cedar | 2010-09-25 10:08 | You Tubeより

初代カローラ

久しぶりの珍車にふさわしい珍車。
当時は、ベストセラーカー。

先日、横浜元町で見かけた。

初代カローラ
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当然レストア車だろうが、オリジナルの雰囲気そのまま。
フェンダーミラーと三角窓。そして、この色、塗装。
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by l-cedar | 2010-09-24 19:55 | 珍車

北帰行

北帰行 佐々木 譲 著 角川書店」を読んだ。
(リンクしてある角川書店のサイト、
佐々木譲さんのインタビューの動画はファン必見)

米治郎の推薦度 ☆☆☆

文庫化まで待ち切れなかった。
佐々木譲さん、直木賞後の初の小説、ハードカバー。
買ってしまった。結局、買うならもっと早く買えばよかった。

「”☆☆☆”、米治郎の”偏見”による最高評価」である。
ハードカバーを読むときは、基本的には持ち歩かない、
すべて、自宅でゆっくり読むことにしている。
ハードカバー、鞄に入れて持つと、意外に重くなるし、かさばる。
そして、せっかくハードカバーで買ったのだから、移動時間の
暇つぶしで読んだのでは、貧乏性な性分なのでもったいない。

さすが、米治郎が一番好きな作家さんである。
”北帰行”、十分に堪能させていただいた。
直木賞後の初作品ということで、力も入っていると思う。
佐々木譲さんといえば、最近は警察小説だが、
今回は、本来の佐々木譲さんの原点に返るお得意分野である
ハードボイルド、しかもハードボイルドは主人公ではなく
その相手方の女性。そして、初の犯人側から見た小説。
期待はものすごく高まった。

あらすじは、リンクした角川書店のサイトにあるので、
省くが、これを読んでいて、”エトロフ発緊急電”を思い出した。
アメリカのスパイ、ケニー斉藤と憲兵、磯田茂平の息詰まる追跡戦。
逃げる主人公、関口卓也とターニャ、
追うやくざ、藤倉奈津夫に重なった。
ハラハラドキドキな展開である。いったん振り切ったかに見えた
追手が、また、追ってくる。それが、次へ次へと読んでしまう。
藤倉奈津夫の頭の回転の良さに、読者の”コンチクショー感”は
よけい強くなる。そう、敵役が良くなければ、主人公は栄えない。
これでもか、これでもか、と、追ってくる。
佐々木譲さんの小説は、この敵役が良く描かれている話が多い。
主人公の視点、心理、敵役の視点、心理、それが読む者を引きつける。

関口卓也とターニャ、
アテンド役の旅行代理店と客の関係。
10月9日に封切られるトム・クルーズ、キャメロン・ディアスの
”ナイト&デイ”、スパイのトム・クルーズの騒動に
普通の女性のキャメロン・ディアスが巻き込まれる
設定らしいが、この話はその逆、旅行代理店の
普通の男性、関口卓也が、ロシアの殺し屋の女性、
ターニャをアテンドしたことで騒動に巻き込まれる。
しかも、相手はバリバリのやくざ。

最後の近くに、一線を越える時、
えー、という展開が最後に待っている。
これでこそ、佐々木譲さんだ。
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by l-cedar | 2010-09-23 20:51 | 感想文
我が女房殿。
少し前まで、
「パソコン、電源切っちゃいけないなんて、
普通の電化製品と違うから嫌い!」と、
全く、パソコンを受け付けなかった。
しかし、最近、少しは使えるようになってきた。

が、パソコンの電源を入れられないので、
最近、新調した米治郎のノートパソコン
米治郎が会社へ行くときは、彼女が使えるように、
蓋を閉めたままスリープ状態にしてある。
蓋を開いたら、Yahooが出る状態でないと、
携帯が鳴る。

そんな今では珍しいIT音痴の彼女が、
”iPad”を買うと言いだした。
息子のアキラが、iPhone3にして、
娘のカオルは、iPhone4が出るのを待って、購入。
子どもたちはiPhone。特に、カオルが
奥さんにいろいろ話しているようで、
アプリに、”源氏物語”の原本があることが分かった。

”源氏物語”は彼女のライフワークのようなもの。
まあ、所謂、”源氏オタク”である。
(本人は、”源氏オタク”ではないと否定しているが・・・)
そして、もっとすごい人はたくさんいるが・・・。

古文の原本を紙で持つのは経済的にも物理的にも
たいへんな負担である。特に狭い我が家では・・・。

そこで、”iPad”にアプリにあることが分かって、
居ても立っても居られない。
米治郎、金曜日に会社から帰ったら・・・、

奥さん「私、”iPad”買う」
米治郎「えっ、えー、・・・」

ということで、我が家に”iPad”がやってきた。
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意外に小さい
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米治郎のパソコンを使うことも減ってくるだろう。
ゆえに、携帯がなることはない・・・。
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by l-cedar | 2010-09-22 21:30 | 日々
先日、このブログで紹介した”稲垣仲静・稔次郎兄弟展

そのお兄さん、稲垣仲静氏が、9月25日放送の
美の巨人たち”で放映される。

彼の代表作、”猫”だ。

この猫を描くためのたくさんのデッサン、
今、練馬美術館で見られる。

稲垣稔次郎さんのお孫さんからメールが来た。

「兄弟展の話は一度あったのですが、
 自力でするには2500万円も
 かかるということで断念し、
 この日を迎えることになりました。」

歴史の中に隠れていた兄弟だ。

日本文化を継承した兄弟だ。

それを日本の世間が知らなかった。

それを知る義務がある。



アニメ、漫画、劇画。
日本が、今、世界に問える日本の文化だ。

それ以前に、たくさんの日本の文化があった。

この兄弟が受け継ぎ、次世代に伝えようとしたもの、
これも正真正銘の日本の文化だ。

10月24日(日)まで練馬美術館でやっている。
ぜひ、見に行ってほしい。

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by l-cedar | 2010-09-21 22:23 | 日々