高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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<   2009年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

民主党、驕るなかれ!

今朝の民主党の新聞広告。

”あなたは言う。どうせ変わらないよと言う。
政治には裏切られてきたと言う。
しかし、あなたはこうも言う。
こんな暮らしはうんざりだと。
私は言う。
あなた以外の誰が、この状況を変えられるのか。
あなたの未来は、あなたが決める。
そう気づいた時、つぶやきと舌打ちは、
声と行動に変わる。
そして、あなたは知る。
あなたの力で、世の中を変えたときの達成感を。”

米治郎は、信じている。
この広告を・・・。

民主党、驕るなかれ!

民主党の”マニュフェスト”を信じている。

”公約”は、守られなかったことがほとんどだ。

”公約”から、”マニュフェスト”に、

言葉を変えただけじゃないかと、誰かが言う。

”マニュフェスト”を守れなかったと言って、

その刑罰は、今の日本にはない。

守れなかったら、その後の政治活動はできない、

というくらい、ちゃんと自分たちの首を絞めろ!

民主党を選んだ人たちは、自民党を信じられなかったからだ。

自民党のマニュフェスト、そして、今朝の広告、

あなたたちは、今まで、できなかったのに、今後、なぜできる?

なぜ、それを約束できる?”マニュフェスト”ではなく、”公約”だ。

民主党、”マニュフェスト”という言葉を、”公約”にするなよ!

それを信じて、皆、民主党を選んだんだ。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ、の、ちゃ。
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by l-cedar | 2009-08-30 20:43 | 民主党、驕るなかれ!

栄光なき凱旋

栄光なき凱旋(上・中・下) 真保 裕一 著 文春文庫」を読んだ。

米治郎の推薦度 ☆☆☆☆

今まで読んだたくさんの本の中、これは、間違いなく”名作”であり、
歴史に残る小説といっても過言ではないと思う。
米治郎が、心に残る小説のひとつに数えられる。
久しぶりに味わった読了感である。
良い小説に出会えてよかったという満足感が心地良い。
ハードカバーが出た時から目をつけていて、文庫化されるのを待っていた。

物語は、3人の日系2世の目から第2次大戦を、壮絶に語っていく。

ジロー・モリタ、アメリカ西海岸、父を過酷な労働で亡くし、
兄を栄養失調で亡くす、母は、ジローを口減らしのために、
日本の親戚の元へ追いやる。
日本では、その親戚たちに、疎まれ、9年後、帰米する。
しかし、母は、金持ちの男の妾になり、ジローは帰る場所がなかった。
リトルトウキョーに住む、幼馴染とも一線を引く。
彼は、一人、メキシコ人などが住む地域のアパートに住み、
肉屋で注文取りと配達の仕事をしていた。
その客先は、カワバタ食堂だった。

ヘンリー・カワバタ、リトルトウキョーでカワバタ食堂を営む
父母の元、南カリフォルニア大学で、勉学とスポーツに励み、
白人をどちらでも負かす優秀な成績とスポーツの実績を上げ、卒業予定で、
日系人では無理といわれていた大手銀行に就職が決まっていた。
彼には、ケイト・タケシマというフィアンセがいた。
将来を約束された明るい未来が開けていた。

マット・フジワラ、ハワイで薬屋を営む父母の元、
ハワイ大学へ通う彼は、幼い頃、
彼は、5年間、日本の親戚の元に預けられた
帰米組だった。当然、ジロー・モリタ同様、
日本語を話し、書くことができた。
しかし、ジロー・モリタと違い、
日本の親戚では、やさしくされた。
彼は、ハワイ大学の同級生の白人の彼女がいた。
しかし、日系人の彼を彼女の両親は認めていなかった。

ジローには肉体関係の彼女がいた。
その彼女は、優等生のヘンリーのフィアンセ、ケイトだった。
ケイトは、二股をかけていた。
ジローは、ヘンリーの知らないケイトを見ていた。

そして、日本軍のパールハーバー奇襲が起こった。
3人の未来は、なくなった。
特に、ヘンリーは、就職が一気に不意になった。

ジローは、全く会っていない母と自分を執拗に追う、
日系新聞の見習い雇いのポールに手を焼いていた。
そして、部屋を訪ねてきたポールを誤って殺してしまう。
真珠湾攻撃が始まり、肉屋の仕事はクビになり、
運送業の肉体労働を始めていた。
そこへ、陸軍からのリクルートがあった。
日本語が達者な彼を日本語学兵としての勧誘だった。
警察の捜査から逃げるために、すぐにその勧誘に応じる。

3人は第二次大戦にどういう風に関与していくか?

戦争の戦闘の描写が引きいられる。
特に、心理の描写が絶妙である。
しかも、3人のそれぞれの描写があるが、
なぜ、こんなに違うことがかけるのかというくらい、
3人の、その深層心理の描写がすばらしい。
米次郎、普通、こういうシーンは、”飛ばし読み”なのだが、
なぜ、”飛ばし読み”かというと、飽きるからだ。
しかし、この戦闘シーンの描写、そして、3人の気持ちを表す言葉、
全く飽きさせない、すばらしいの一言に尽きる。

海外にいる日本人に読んでもらいたい。
英語訳して、日本語がわからない日系人に読んでもらいたい。
日本人とは、日系人とは、そして、日本とは、
改めて、問う小説だと思う。

米次郎、考え方が古いとよく言われるが、
米次郎自身、まわりの皆んな、そして、日本人、日本、
あの戦争で犠牲になった人たちの基で成り立っている。
これは、決して忘れてはいけないことだ。

米次郎、自信を持って、”☆☆☆☆”をつける。
絶対に読んでもらいたい小説だ。
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by l-cedar | 2009-08-25 20:50 | 感想文

次女-永眠

今日、8月24日(月)9時半頃、逝った。

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享年 18歳1ヶ月9日
性別 メス
犬種 ミニチュアピンシャー
愛称 プティ

死に目に会えなかった。
奥さんが看取った。

我が家の家族の一員だった。

今晩、みんなで通夜をして、
明日、荼毘にふす。
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by l-cedar | 2009-08-24 12:48 | 日々

懲りない奴

さてさて、18日に公示された衆院選、米治郎は東京00区である。
東京00区は、自民党、民主党、共産党がそれぞれ候補者を出しているが、
3人とも女性、自民党のK候補、民主党のE候補、
それぞれ比例区の名簿順位1位なので、
両候補とも、どちらかの党が大敗しない限り、当選確実。
これを見て、一気に興味は失せた。
だが、もちろん、国民の権利は行使する。

その影で、米治郎、面白い人を見つけてしまった。
民主党の比例区の名簿順位は下の方、K候補だ。
彼は、元々東京00区の自民党の公認候補で、
何回か当選して、国政の場に参加している。
東大出て、国家公務員になり、国政選挙に立候補して、
一度落選したが、再当選して、前回の小泉郵政選挙で、
民営化に反対した造反組の一員で、自民党をクビになり、
落下傘候補で、K女史が自民党から立候補して、
彼は、見事に落選、その後、新党日本、国民新党を
渡り歩き、とうとう、コウモリよろしく、民主党からの立候補である。

彼は、自民党時代、一度落選しているが、
落選する前、テレビに出て、生意気な感じで、野党とやり合って、
それで、世論から反感を買ったといっても過言ではない。
しかし、その後、”心を入れ替えて”、当選して、
副大臣をやるが、また、何を思ったか、
郵政民営化の造反組に名を連ね、落選した。
その後、不倫が発覚したりして、週刊誌には書かれるはで、
散々だった。
きっと、彼は地元では、神童ではなかったか、その期待にこたえて、
東大に入って、国家公務員になって、国政選挙に立候補、
見事、当選して、地元へ利益をもたらした。
しかし、ちょっと、図に乗りすぎた、そして、野に下った。

そして、今度は、”その反省を生かして”民主党からの立候補である。

しかし、こんな思いまでして、国会議員に戻りたいのかね。
きっと、やはり、みんなが思っている以上に美味しい職業なんだろうね。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
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by l-cedar | 2009-08-19 19:32 | 日々

華麗なるスパイ

ドラマ「華麗なるスパイ」が面白い。

米治郎の推薦度 ☆☆

”時計仕掛けのオレンジ”的である。
主演の長瀬智也、そして、深田恭子、寺島進もいいが、
総理大臣役の渡哲也が良い味を出している。
こういうドラマなのに、真面目ぶりが良い。

さらに、良いのは、テロリストの首領、柄本明だ。
テロリストの首領、柄本明が送り込んだテロリストを、
長瀬智也、演じる主人公のスパイが最後にテロリストを
見破って、首相を救った後、必ず出てくる柄本明。
テロリストの本拠地、ある大きな島なのだが、
なぜか、柄本明は、同じ顔をした小人に守られ、
すごく狭い部屋で、悔しがっている。

この設定も面白い。
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by l-cedar | 2009-08-15 22:18 | 感想文

地震と台風

今朝、5時、皆、目が覚めただろう。
この前の地震といい、ちょっと生きた心地がしない。

さらに、台風9号、雨台風だ。

この地震で、東海道新幹線が止まり、
東名高速が、土肩が崩落して、路面が隆起して、
通行止めになった。
日本の大動脈が完全に分断された。

日本が、地震国というのは、前世紀から認知されている。
それでも、こういうことが起きる。
すぐの対策を講じられるのか・・・。

毎年、毎年、台風はやってくる。
毎年、毎年、大きな被害が出る。
なぜだろう?
学習していないのか?
日本人らしいのか?
これだから、日本人なのか?

次に政権を握るところは、大丈夫か?

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
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by l-cedar | 2009-08-11 23:10 | 日々

悲しい

表題、本当は、”合掌”、にしたかった。
でも、分ける必要があった。

同じマンションに住む人が亡くなった。
米治郎より6歳か7歳上の58歳。
米治郎と、ちょうど同じ頃、このマンションに住みついた。
米治郎と同じように、”次女”がいた。
うちでは、”次女”と呼んでいるが、犬だ、”犬友達”だった。
彼の家族は、子供がいなかった。
だから、”長男”だ。

彼が、仕事が終わって、帰宅した。
食事をするとき、ビールを飲んだ。
グラスを掲げて、そのまま、倒れた。
二度と起き上がることはなかった。
即死だったそうだ。

男として、人間として、”苦しまない死”、
理想的な死だ。

だが、家族はたまったもんではない。

お通夜の席で、彼の奥さんは、涙はなかった。
だが、呆然としていた。
まだ、彼の死が、きっとわかっていないのだと思う。
わかりたくないのだろう。

悲しい。

合掌!
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by l-cedar | 2009-08-10 23:19 | 日々

合掌ー2

今日の”スマスマ”、

ビストロスマップ、
第1回目のゲストが、大原麗子さんだった。
私の嫌いなキムタクからの要望だった。
それが、大原麗子さんからのキッスだった。

キッスをしてあげたことが、彼女らしい。

それが、ビストロスマップの勝者へのご褒美になった。
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by l-cedar | 2009-08-10 23:10 | 日々

マニュフェスト

マニュフェスト、法制化せよ。

今日の”ビートたけしのTVタックル”、
見応えがあった。
各政党のマニュフェストに対して参加者が討論した。
各政党のマニュフェスト、小説と同じだ。

昨日のフジテレビの番組、
ヤンママたちにマニュフェストに対して聞いていた。

要は、”わかりやすいか”、”わかりにくいか”だ。

そう考えると、各政党とも、”わかりやすい部分”と、
”わかりにくい部分”がある。
と、いうことは、”わかりやすい部分”は、"できること"。
”わかりにくい部分”は、"できないこと"、
百歩譲って、”わかりにくい部分”は
"できるかどうかわからないこと”なのではないか。

必然的に、”わかりやすいこと”が多い方が、政権を握るだろう。

マニュフェスト、比較的、新しい言葉だと、皆思う。
だが、昔からあった。
言葉を置き換えただけだ。
"マニュフェスト”=(イコール)”公約”、だ。

”公約”は、守られていないことの方が多い。
”公約”=(イコール)”まぼろし”=(イコール)”口約束”ではないか。

そして、冒頭の提言だ。

マニュフェスト、守られないなら、守れないなら、
処罰、刑罰、
”政党として、認められなくなるような法律”を作れ!
できないだろう、できるわけはない。

この冒頭の提言を盛り込める、盛り込められる、マニュフェストを作らなくては、
単なる"口約束”で終わる。

そのくらいの覚悟がなければ、
どの政党も、いくら、”きれいごと”を言っていても、
日本は変わらない、変われない。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
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by l-cedar | 2009-08-10 22:55 | 日々

仮面

のりピー、こと、酒井法子に、覚せい剤所持容疑で逮捕状が
出たことはご案内の通りだ。

当初、夫が覚せい剤を所持していて渋谷の路上で現行犯逮捕され、
そこに呼び出されて、警察官から同行を求められたが、子供が心配と、
あとで、出頭することということだったが、そのまま姿を消した。
当初、良妻賢母で、子供を守るために、世間に出てこないと
見られていたが、そこへの逮捕状である。

さらに、一緒にいると見られていた子供が
東京都内で保護された。

ある方の見方(たぶん、この通りだろうが)によると、
夫は路上でたまたま、パトカーの警官が職務質問で、
覚せい剤を所持しているのを発見して逮捕されたが、
実は、警察の本命は、妻の方だったらしい。
だいぶ前から、内偵をしていたのではという憶測だ。
夫の逮捕に驚いた内偵班が、あわてて逮捕状を取ったとのことだ。

そして、別居している夫は立ち入ったことのない妻のマンションから
覚せい剤の吸引器などの発見されたらしい。
さらに、今日のスポーツ新聞の記事によると、
保護された長男は、妻公認の夫の愛人と一緒にいたとのこと、
米治郎の単純構成な頭では、益々、わけがわからなくなってきた。
夫の愛人に自分の腹を痛めた子供を預ける・・・。
たぶん、常識のある人間では理解不能だろう。

彼女は、CM、ドラマ、そして、私生活でも良い妻、良い母、良い人を
ただ、演じてきただけであった。
それは、単なる仮面だった。

米治郎としては、彼女は高感度の高い好きな芸能人の一人だったのに・・・、
特に、結婚して、最近良くなってきていたと思っていた。

また、人を信じることに難しさを知った。

しかし、日本の覚せい剤や麻薬の汚染、決して芸能界だけの話ではなく、
世間一般へ広がっている。

衆院選、どちらが勝つにせよ、この問題も避けては通れないのでは・・・。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
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by l-cedar | 2009-08-08 08:55 | 日々