高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
カレンダー

<   2008年 09月 ( 24 )   > この月の画像一覧

麻生さん

麻生太郎総理大臣、
総裁選3敗の後の勝利、この3敗で学んでいたと思う。

中山国交相大臣の失言辞任、
首相としての任命責任、あっさり認めた。
歴代の首相で初めてではないか。

そして、今日の”民主党への逆質問”、
野党は、一斉に反発したが、
これも今までの歴代首相では初めてである。

安倍さんの失敗、
福田さんの失敗、
そして、小泉さんの成功した部分、
すべてを学び取っているパフォーマンスである。

だが、このまま、自民党が政権をとり続けていては、
日本は変われない、変わらない。

もちろん、民主党が政権をとっても、そう変わらないであろう。
公務員が変わらない限り、この国は変われない。
だが、それができるかどうか、民主党にやらせる価値は、あると思う。
たぶん、できないと思う。
しかし、それを見てみたいと思う。
そして、その後、自民党が政権を奪還したところも見てみたい。

そこで、また、変われなければ、この国は、”もう”、”ずっと”変われない。
その時は、国籍を変える方策を考える人たちが増えてくるだろう。
この国へ税金という家賃を払う価値はない。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-29 23:07 | 日々

失言

失言、
なぜ、大臣になると、ああいうことを言ってしまうのだろう。
今まで、何人の大臣が失言をしてきたことであろう。
そして、その失言で、折角、手に入れた大臣という名誉を
失ってしまったのであろう。

その中山氏の発言、日教組のことは、確信的だった。

米治郎、日教組に関しては、中山氏と同じことを思う。
それは、このブログでも書いた。
今の日本がこうなった一つの責任は、日教組にある。

教師という職務にあるものが、労働運動をするということは、
そして、それに専任して、本来の教師という職務を放棄することは、
その職務の特殊性からして絶対に許されないことで、”だった”のだ。
もちろん、それは個人としての権利を有しないということではない。
教師という職務は、人間の一生に影響を与える可能性が、親の次に
大きいという現実から、労働者としての権利とは、乖離して
考えなくてはいけないと思う。
それを、日教組はしなかった。労働者としての権利が先にたってしまった。
それが間違いだったと思う。

国旗としての”日の丸”。
国歌としての”君が代”。

その成り立ちに、問題がなかったとは言わない。
しかし、現時点で、日本国民として、国旗、国歌に反する、
”式”の時に、生徒たちの前で起立しない、ということは、
日本国民であることを自ら放棄する行為であると思う。

民主国家であり、法治国家である日本国は、
それに従わなければ、それは犯罪であり、
それは多数決で決められたことであり、
現時点で、国旗、国歌は、その民主国家、法治国家を
前提として決められたことである。
それに、教師という職務を遂行するものが、守れないことを生徒の前で、
それを示すことは、教師という職務を放棄していることだと思う。
だから、それを推し示そうとする日教組は、おかしい。

その結果が、日教組の力が大きくなってきた時に、子供だった
今の大人であり、その結果が、今の日本である。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-29 22:59 | 日々

横浜美術館

うちの奥さんは、”源氏物語”オタクである。
古典とか古文が大好きである。
その反面、米治郎は、高校で古文が出てきて、
1回も良い成績を取った例がない。大嫌いというか、
未だにチンプンカンプンである。

その源氏物語、横浜美術館で、”源氏物語の1000年ーあこがれの王朝ロマン”をずっとやっていて、先日、二人で行ってきた。
米治郎、仕事で、京都、そして宇治十帖の宇治へ良く行くが、
京都は、今、”源氏物語1000年紀”で大賑わいである。
その関連で、横浜美術館での特別展だ。

米治郎、入場料1,300円也、元を取れるか、無駄になるか・・・。
すごく面白かった。元を取れた。
そんな中で、鎌倉時代に書かれた源氏物語絵巻、
当然だが相当、色あせている。
こういうものを写して、現代の技術で、
本来の色を再現できないものだろうか、と思って、見進めるうちに、
段々、新しくかかれたものになっていく。
江戸時代にかかれたものは、相当、色が鮮やかだ。
同時に、浮世絵風なものもある。
そして、やはりあった。現代の技術で、模写されたものが・・・。
すごく鮮やかで、繊細だ。

非常に、興味深く、1,300円の価値は十分にあった。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-27 23:06 | 日々

しらふの東京駅

米治郎、誕生日の翌日から舞鶴へ一泊で出張へ行ってきた。
25日、山陰線で京都へ着き、やっと半分。時間は19時。
ここで、今までなら、弁当と一緒に、500mlの缶ビールと、
缶チュウハイを買って、新幹線へ乗り込み、途中、
車内販売で、さらに、缶チュウハイが今までのパターンだった。

ところが先日、大阪へ単身赴任のサトウタロウさんの言葉が気になっていた。
本社への会議や、母校のアメリカンフットボールの監督をやっているので、
ちょくちょく、新幹線で東京へ帰ってくるらしい。
彼は、大酒飲みなのに、新幹線の車内や、単身赴任なのに、
一人で飲みに行くことなど、全くないという話を聞いた。
「だって、一人で、飲んでも侘しいじゃん」
まあ、確かにその通りだ。単なる一人憂さ晴らしに過ぎない。

そして、23日から、自転車へ乗るために、室内バイクをやっている。
昨日は、出張のため、できなかったから、実質、1日やっただけだ。
これで、今日帰ってやらなかったら、3日坊主へも届かない。

米治郎は決意した。今日は絶対に飲まない。
今まで何度となく、そう思ったことはあったが、結局、誘惑に負けていた。
だが、サトウさんの言葉が、また思い出された。
弁当を買い、ビール、缶チュウハイを横目で見ながら、
お茶を買った。そして、奥さんへ電話をかけて、
「今日は飲まない」とわざわざ宣言した。

新幹線に乗り込み、席に座ると、隣に若い兄ちゃんが乗ってきた。
”ビール”と”明太さきいか”を持っている。
米治郎、早速、弁当を食べ始める。お茶をあけて飲む。
兄ちゃん、ビールをあける。「ピシュ」、ビールの良いにおいが
米治郎の鼻から入ってくる。
「くそー、我慢、我慢」

ビールを飲み終えた兄ちゃん、車内販売を止めて、缶チュウハイを買った。
「くそー、我慢、我慢」、米治郎、何とかがんばった。
お酒が入らないので、名古屋を過ぎても、いつもは熟睡体制に入る時間だが、
目がさえて、全く眠くない。本を読み始めても、目はさえるばかり。

そろそろ、東京だ。
米治郎、久しぶりに、しらふで東京駅に着いた。

家へ帰ると、奥さんが
「わあー、本当に飲んでない、珍しいね」

すぐに、バイクにまたがり、ヘロヘロの体で、30分がんばった。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-27 09:41 | 日々

菊じい-48

今日は、秋分の日で日本全国、祝日。
9月23日は米治郎の誕生日だ。
今回で、51回目、だから51歳。

今日は、アキラもカオルも休みで、家にいた。
隅ばあさんが、赤飯を炊いてくれるらしい。
早くから、カレンダーに書いてあった。
夕飯、菊じいと隅ばあさんに、米治郎のところへ
来てもらうことになっていた。

夕方4時、二人でやってきた。
そして、5時、夕餉が始まった。
菊じいも隅ばあさんも、久しぶりにアキラとカオルに
会うのでうれしそうだった。
菊じいも隅ばあさんも、最近、すごく元気だ。
おっと、この前、隅ばあさんは風邪をひいた。
のどと頭が痛かったらしいが、寝ていてすぐに直った。
それに引換え、菊じいは元気だ。
池袋の”ココ宮城”で、”伊達の牛タン”を買ってきた。

菊じい「牛タン、これはうまいな」
隅ばあさん「うん、初めて食べるわね」
カオル「えっ、初めて?」
隅ばあさん「うん、初めてよ、おばあちゃんたち焼肉は食べないもの」
アキラ「おばあちゃん、そんなことないでしょ、一緒に食べに行ったじゃない」
隅ばあさん「あっ、そうだね、ちょっと前に行ったね」
アキラ「あれ、ちょっと前じゃないでしょ」
カオル「カオル、小学生だったよ」
アキラ「そう、アキラは、小学校5年生」
カオル「じゃ、カオルは3年生」
アキラ「おばあちゃん、10年以上前だよ」
奥さん「そう、テッペイもいたね」
隅ばあさん「そう、だから、おばあちゃん、焼肉屋で
      変なこというんだよね、何だっけ?」
アキラ「スッペ」

※注:隅ばあさんは”クッパ”を”スッペ”と言った。

そこへ外国のテッペイから電話がかかってきた。
テッペイ「オヂちゃん、お誕生日おめでとう!」
米治郎「ありがとう、11月待っているよ」

と、楽しい夕餉だった。そして、ありがたや、ありがたや、
この齢になって、すばらしい誕生日だった。
7時前に、ケーキまで食べ終り、
菊じいと隅ばあさんは帰っていった。

米治郎「まだ、7時だ」
奥さん「そう」
[PR]
by l-cedar | 2008-09-23 20:02 | 菊じい

鳴沢 了

「雪虫」に続く刑事・鳴沢了シリーズ、堂場瞬一著 中公文庫
「被弾」
「熱欲」
「孤狼」
「帰郷」
「讐雨」
「血烙」
「被匿」
「疑装」
「久遠(上)」
「久遠(下)」
とりあえず、一気に読んだ。
「雪虫」は紹介したが、オビに書いてあるように、
「寝不足書店員続出」に釣られた。

「雪虫」では、親子3代の新潟県警の刑事だった。
警察小説の王道として、警視庁が舞台のものが多いので、
「あれっ」と思ったが、「被弾」から主人公・鳴沢了は
新潟県警から警視庁に移る。
祖父を許せずに、そして、父との葛藤から
新潟県警を去り、警視庁に途中採用という形で、
警視庁に入り、刑事になる。しかし、そこには
新潟県警の幹部である大嫌いな父が、後で手を回し、
警視庁に入ることができた。
なにしろ、このシリーズ、主人公の”鳴沢了”以外の脇役が
皆、味があってよい。
オビの「寝不足書店員続出」の褒め言葉に間違いはなかった。
一つ一つ、紹介したかったが、一気に読んだため
省略する。しかし、最後の読んで絶対に「久遠(下)」まで
すべて、読んでみて損はない作品である。
読了後の満足感はすべて最高で、すぐに次が読みたくなる。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-23 19:43 | 感想文

麻生さん敗れる

昨日の自民党の総裁選、麻生太郎氏が他の4候補に
圧倒的な大差をつけて、自民党の第23代総裁になった。

しかし、今朝の朝日新聞の一面トップは、麻生氏の総裁就任ではなかった。
三菱東京UFJ銀行を傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループ
(MUFG)の米証券大手モルガン・スタンレーへの巨額出資発表の記事が
一面をかざった。
さらには、先日、破綻した米証券大手リーマン・ブラザーズのアジア太平洋
部門を国内証券最大手、野村ホールディングスが事実上、買収発表の記事が
続いた。麻生さんの記事は、その次だった。

朝日、日経、読売の3紙を比べる”あらたにす”を見ると、
もちろん、日経も朝日と同様である。
読売は、麻生さんをトップに持ってきた。

アメリカでは、サブプライム問題が深刻化した昨年以来、金融関係の問題が
次々に出てきて、とうとう、リーマン・ブラザースが破綻し、
米最大手生保のAIGが経営難に陥った。
しかし、米当局FRBはAIGに対して、9兆円の融資を承認。
「AIG破綻は、世界的な金融恐慌につながる恐れがある」
という理由から政府による救済でリーマンと明暗を分けた。
しかし、その後も問題は山積みで、任期が終了して、次の大統領が
決まるまでのブッシュさんの采配は、正念場をむかえ、見ものである。

アメリカ経済が瀕死の重症である。その影響は世界を走る。
世界の警察を自認するアメリカの影響力が低下する中で、
アメリカ経済も危なくなり、ドルの影響力もどんどん下がっている。

日本もバブル崩壊後、景気は一向によくならない。
さらに、ここ最近では、アメリカのサブプライム問題の影響を受けて
少し、陽が出てきていたところに、一気に陰ってしまった。
その中で、三菱UFJフィナンシャル・グループの
モルガン・スタンレーへの巨額出資、野村ホールディングスの
リーマン・ブラザーズのアジア太平洋部門の買収、
まさに、麻生さんを追いやるほど、日本中に衝撃が走った。
リーマン・ブラザーズの破綻は、与謝野さんの演説にもあったように
日本にとって”蜂の一刺し”くらいの痛手しかなかったのだろうか?
国民は皆たいへんな思いをしているのに、あるところにはあるものだ。
これが何かの予兆にならなければ良いが・・・。

それにしても、日本のアメリカ一辺倒の政策もそろそろ見直す時期に
来ているのではないか・・・。

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-23 07:56 | 日々

米さんのチャリンコ日記

米さんのチャリンコ日記”始めました。

自転車、買っちゃった。

Giant Escape R3 2009年モデル”のグリーン。

自転車、今、すごいブーム。

米治郎が買ったのは俗に”クロスバイク”と呼ばれるもの。
さらにジャンルを細分化すると、”フラットロードバイク”や
”フラットバーロード”とも呼ばれる。
在庫がないので、発注した。9月末か10月初旬に納品だ。

詳しくは、”米さんのチャリンコ日記”に
[PR]
by l-cedar | 2008-09-23 00:55 | 日々

威厳

米治郎、50歳を過ぎて、思うことがある。
表題にもある”威厳”という言葉だ。
誤解のないように言っておくが、この言葉は
米治郎自身には、縁もなく、全く当てはまらない言葉だ。

昔から”偉い”とされている政治家や、高級官僚、上場企業経営者に
最近、この”威厳”という言葉が当てはまらない人が多い。
自分が年を取って、そういう人たちに近い年齢になり、
そう感じ始めたのかと思っていたが、どうやらそうでもないようだ。

先日の週末の朝、米治郎、テレビで、ある年齢のいった元政治記者と
中曽根元総理の対談番組を見ていた。
その番組の中で、福田総理の辞任記者会見の話が冒頭に出た。
そして、記者会見の中で記者の質問で、福田総理の最後の迷言と
いっても良い「あなたとは違う」発言を呼び起こした
”福田総理の他人事のような発言”についての質問について、
その元記者が中曽根元総理に「昔は、総理大臣にあんな失礼な質問は
できませんでした」というようなことを言っていた。
米治郎もそう思った。そこで、この言葉、”威厳”だ。
少なくとも、中曽根さんくらいまでの総理は”威厳”が感じられた。

”えばる”という表現があるが、昔の偉い人は、皆、”えばって”いた。
それは、決して”空えばり”ではなく、”威厳”という言葉に
裏付けられた”えばり”だった。
それが、20世紀末くらいから、この”えばる”という言葉は
死語に近く、「あの人”えばって”いるね」のように、
ある意味、昔より人を侮蔑する言葉になった。
昔の人は年を取るにつれて、自然と身についてくる”威厳”。
それが、最近の人は、米治郎自身も含めて、年を取ってきても
その”威厳”というオーラが全く感じられない人が多いのである。
最近の政治家などはその典型だと思う

これを解明するのには、”教育”、”しつけ”、”平等”というキーワードが
あるのではないか。
偉い人たちへも、自分たちと同様の目線でモノを考えてしまう。
もちろん、それは間違っていないとも思う。

例えば、それは自分たちの身近な会社でもある。
昔は、部長クラスともなれば、就業時間でも、堂々と新聞を読んでいても
誰も文句は言わなかった、いや、言えなかった。
しかし、今はどうだろう?
部長クラスになっても、常に誰かの目を気にして、
そんなにえばっていられない。
だから、”威厳”という言葉とは、程遠い存在になってしまう。

せめて、今度、”総理”と呼ばれる人には、”威厳”というオーラを感じたい。
「違うか(”ものいい”風に・・・)」

にっぽん、ちゃ、ちゃ、ちゃ。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-20 07:19 | 日々

事故米-6

なんじゃ、こりゃ!

太田農水省大臣と白須農水相事務次官が揃って辞めてしまった。
しかも、福田総理が辞任を表明しているので、この内閣の命は
あと数日である。そこでの太田農水省大臣の辞任。
これは辞任ではない。
だいたい、太田大臣、悪者顔だ。
やっていることが人相に出ると、よくいう。
悪いことをやっていると顔が変わってくる。

農水省、全取っ代えじゃ。
[PR]
by l-cedar | 2008-09-19 22:45 | 日々