高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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おじゃこ

”おじゃこ”、ちりめん山椒に、米治郎は、ここ何年か
ずっと、はまっている。
仕事で京都へよく行くようになってからだ。

米治郎の一番のお気に入りは、”やよい”の”おじゃこ”だ。
ここのが味もあっさりしていて一番うまい。
これを温かいご飯にかければ、他に何もいらない。
一杯飲った後に、ご飯茶碗2膳はいける。
やよいの”おじゃこ”に行き着くまでに結構かかった。

米治郎が、京都によく行きだして、最初は駅の売店で
買っていた。これは、関西なのに、結構味が濃かった。

次に、錦市場がわかるようになって、そこに
”千波(ちなみ)”という店があり、
まず、ここの”ちりめん山椒”が気に入った。
ここの”おやじなかせ”という”梅、かつおをミックスした
創作塩昆布”もうまい。こちらは、酒の肴に最高。

しかし、その後、京都駅の伊勢丹の地下にある
前述の”やよい”を知ってから、じゃこはここ以外食べられない。
”やよい”の”おじゃこと比べると、千波のは少し味が濃い。
”やよい”のが、あっさりしていて、山椒の具合もよく、
一日食べないと落ち着かない。

それに、”やよい”のサイトにもあるように、
”やよいのちりめん山椒は東大寺長老清水公照師が食されて、
のちに直筆で「おじゃこ」と名付けていただきました。”と、
由緒正しいのという店だと、後で知った。

ずっと知らないで、食べていた米治郎でした。
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by l-cedar | 2007-02-24 13:57 | 日々

ナイロビの蜂

米治郎の推薦度 ☆☆☆
(DVDも推薦度をつけます。)

”ナイロビの蜂”のDVDを見た。
これ、ロードショーのときから少し気になっていた。
奥さんがアフリカの大地で、不実の汚名を着せられ、
殺されているのを発見される。
ケニヤ、ナイロビに派遣されている
イギリス高等弁務官の妻だ。
彼は、妻を一時は疑うが、妻を信じ、
真実を求めて、職をなげうち、妻の死の真相を追う。
やがて、英国政府、ドイツの製薬会社、ケニアの高官が
癒着して、アフリカの民を、人道保護の衣をかぶった
人体実験として新薬の開発をしていることにたどり着く。
妻は、それを知ったために殺されたことが真相だった。
真実の愛を問う映画だと思う。
最後は、切ない、大きなものに、小は、抵抗すらできない。
心に残る切ない良い映画だった。
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by l-cedar | 2007-02-22 17:19 | 日々
最近、仕事の関係で、京都の”宇治”へ良く行く。
京都まで新幹線で行き、京都で、JR奈良線の乗り換える。
それで、みやこ路快速だと3駅目、
各駅停車だと、8駅目が”宇治”駅だ。
先日のニュースで、宇治駅のタクシー乗り場に
”プロ級のいたずら書き”の記事があった”宇治”駅だ。
【米治郎、ちゃんと見てきた。黒スプレーで消してあったが、
はっきりと浮き出ていた。チョークで、きっちりと
縁取りして、ビーズ入りのペイントで書いてあって、
プロ級、じゃなくて、間違いなくプロが書いたものだ。】

ご案内のとおり、”宇治”は宇治川のほとりに
十円玉でおなじみの”平等院”があり、
京都の修学旅行コースには欠かせない場所である。

”源氏物語”が好きな人たちには”宇治十帖”と呼ばれて
”聖地”である。駅にも”源氏物語のふるさとまち”なんて書いてある。
”源氏物語ミュージアム”なんていう施設もある。
米治郎の奥さん、”源氏物語の勉強”がライフワークなんて
大げさなものではないが、ずっと勉強している。
以前、米治郎が宇治に行ったとき、
代わりに”源氏物語ミュージアム”に行って来た。
あんまり、大したことはなかった。

宇治は全国的に有名な”お茶”の産地だ。
ここで言う”宇治”は正確に言うと、”宇治市”を含めた周辺だ。
サントリーの伊右衛門の福寿園はさらに離れている。
宇治市にある小学校の話である。
宇治の全小学校の蛇口からお茶が出るのだそうだ。
前にテレビでやっていたから、ご存知の方も
いると思うが、宇治の人に聞くと、米治郎より
少し下の世代くらいから、宇治では当たり前のことらしい。
だから、子供のうちは、どこの小学校でも
蛇口からお茶が出るものと思っているそうだ。

明日は、その”宇治”に行って来る。
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by l-cedar | 2007-02-22 08:52 | 日々
漫画を読みながら歩く中学生。
本を読みながら歩く人。
そんなに面白い漫画か、
歩いているのも時間が
もったいないくらい本を読まなければいけないか。

携帯かけながら歩く人。
携帯メールやりながら歩く人。
止まって話すのももったいないくらい時間がないか。
歩きながら、文字盤見て段差が怖くないか。

タバコを吸いながら歩く人。
タバコのパッケージを開けながら歩く人。
おい、その煙、後ろを歩く米治郎にそのままかかるぜ。
道はゴミ箱じゃないんだぜ。

パソコンやりながら歩く人。
そんなに時間が・・・。
えっ、パソコン・・・。

ノートパソコンを左手で持って、
右手で、キーボードをたたきながら
歩いていく人が米治郎を追い越して行った。
画面も何か表示している。
何かのパフォーマンスか。

新幹線で、パソコンする人。
山手線で、パソコンする人。
いずれも座っている。
でも、歩きながらパソコン、
いやー、驚いた。

そのうち、パソコンしながら泳ぐ人・・・。
いるかも・・・。
なんて、考える米治郎でした。
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by l-cedar | 2007-02-20 12:34 | 日々

1,000円の床屋

米治郎は、ここ1年くらい1,000円の床屋がお気に入りだ。
最近、よく見る“QBハウス” http://www.qbhouse.co.jp/という床屋だ。
しかも、会社の隣にある。近い、便利、早いだ。カットのみ10分、
消費税込みで1,000円だ。
空いていて待たなければ、本当にほぼ10分で終わる。
洗髪も髭剃りもしてくれない。だから10分で終わる。洗髪は、
毎日風呂に入って洗髪もするから必要ないし、髭剃りも基本的に
毎日剃るから必要ない。コストパフォーマンスがめちゃいい。
会社から出かけない昼休み、昼食を早く終わって、残った時間で、
空いていれば余裕で終わる。米治郎は短髪が好きで、
1週間ごとに行っても4,000円/月、10日ごとに行っても3,000円/月だ。
しかも1,000円と侮るなかれ、結構ちゃんと要望は聞いてくれて、
技術もしっかりしていて、いつも満足いく出来ばえだ。

まず、来店すると、自動販売機のようなものがあり、1,000円入れる、
1,000円礼しか入らないからお釣りは出ない、すると、レシートのような番号が
書いてある整理券が出てくる。やっている人がいれば、椅子に座って待つ。
店の外に、信号機のような、青、黄、赤のランプがあり、青なら待たない、
黄なら5分から10分待ち、赤なら15分以上待ちと、表示が出ているので、
待ち時間の目安になるから来店しやすく、わかりやすい。空いていれば、
「どうぞ」と、すぐに呼ばれる。呼ばれると、整理券を渡して、
散髪用の椅子に座る。普通の床屋のように高さは調整できるが、
たぶん、倒れない。髭を剃ったり、洗髪したりしないので倒す必要はない。
その代わり、椅子の最下部に蓋が着いたボックスがあり、終わった後、
切った髪の毛を箒でそこに入れる。普通の床屋と
同じように首にティッシュのようなものを巻いて、前掛けをかけてくれる。
どういう風にするかを聞いてくる。米治郎の場合は、もう決まっていて、
「サイドを6mm、襟足3mm(をバリカン)、全体的に短く」、これで伝わる。
そして、実際に散髪が始まる。ここまでおよそ1分弱。
この間、通常、あまり会話はない。こちらから話しかければ、
それに答える程度。黙々と切る。梳くかどうかとか、
もみ上げはどうするかはちゃんと、聞いてくる。
そして、散髪は7分くらいで終わる。
手で開く手鏡で後ろを確認させる、これでよければ、座席の横に
ついている掃除機のようなものの吸い取り口を頭に当てて、
頭についたきった髪の毛を吸い取る。
肩とか全身をはたいて終了。およそ10分。

米治郎の行く店は、二人の店員がいて、めがねをかけた30代の男性、
たぶんこの人が店長というか、フランチャイズのオーナー、もう一人は、
20代後半くらい女性、そして、どちらかが休みのときに、
ヘルプの人が本部から来る。ヘルプに来る人はわからないが、
いつもいる二人にやってもらって二人の実力というか、出来具合の違いが
だんだんわかってきた。男性の方は、少し話好きで、ちょっと前の
シンガーソングライターみたいな感じだ。しかし、この人、
カットする鋏のリズムで、首も一緒に傾く。
で、あまり手際がよくない。この人に当たると、10分を少しオーバーする。
オーナーなのにちょっと技術的に頼りない。
もう一人のお姉ちゃん、こちらは技術もしっかりしていて、
鋏の具合もよく、何しろ手際が良い、一瞬で、頭の形と出来上がった
感じとかを見極めて、黙々と切る。
何回も行くうちに帰宅して、奥さんがどちらの人にやってもらったか
わかるようになった。

どうせ、やってもらうなら、気に入った出来ばえになる方が良い。
手際が良い方が良い。そうなると、男性じゃなくて、
女性の方にやってもらいたい。しかし、指名はできない。
あくまでも、順番だ。順番で当れば、女性にやってもらえるし、
そうじゃなければ男性だ。そこで、入店するタイミングだ。
空いていて、誰もやっていないと、
奥の控え室からどっちが出てくるかわからない。
一人だけやっている人がいる場合も男性の方がやっているからと
思っていると、その女性が休みで、ヘルプの人が出てくる場合もある。
だから、ねらい目は、待っている人がいなくて、二人ともやっていて、
女性の方が、例の掃除機で吸い取っていて、
終了状態に入っているときだ。会社の隣だからこれができる。

実にタイミングが難しい米治郎でした。
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by l-cedar | 2007-02-19 23:40 | 日々

マタギ

先日読んだ「邂逅の森」で、”マタギ”という職業に興味を持った。
"又鬼”と書くらしい。日本にこういう職業の人がいることは知っていたが・・・。
”りょうし”というふうに読む職業として、普通の日本人は”漁師”を想像して、
”猟師”は物語で出てくるのが、日本人の職業としては、あまり想像できない,
と思う。しかし、”猟師”という職業が、日本で、成り立っていた、
さらに”熊”を捕っていたというのは、結構、衝撃的だった。
現実のこととして、今まで、あまり理解していなかった。
その肉を食していたというのも衝撃的だった。
縄文時代や、弥生時代、狩をしていたということは理解していたが、
それ以降は、農耕民族として、日本人は時代を作ってきたのであり、
それが、現代まで、続いているのも興味深い。
”狩り”、”動物”の、それも”肉食の動物”としての”人間の本能”を
駆り立てる職業ではないだろうか。
都会に住んでいると、こういう世界があることが信じられない。
しかもアフリカの大地とか、東南アジアの森林ではない日本でだ。
”熊”、日本で唯一の、最強の猛獣だろう。
それを獲っている。
それを食っている。

文字通り、”命の賭ける職業”、
熊との戦いに負ければ、命を落とす。
”食うため”に、”命を賭ける”。
失敗すれば、命がない。
「死ぬかもしれない」と思いながら、
仕事に出かける職業って、そうそうない。

秋田県庁の古いサイトの残骸に、”マタギ”の事が出ていた。
「邂逅の森」に出てくる主人公の出身地”阿仁”という地名も
実在の地名だった。

http://www.pref.akita.jp/fpd/matagi/matagi-index.htm
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by l-cedar | 2007-02-19 22:19 | 日々

次世代新幹線N700系

7月1日にデビューする次世代新幹線N700系の
試乗会の抽選があるという通知が届いた。
抽選で、2,100名に当たるそうだ。JR東海のエクスプレス予約の
会員に米治郎が入っていることは、前にここで話した。

そのエクスプレス予約で、最近、”グリーンプログラム”という制度ができた。
利用して貯まったポイントで、普通車に乗れる料金で、
グリーン車に乗れるというのだ。貯まったところで、
一回、グリーン車に乗ってみたが、生粋の貧乏性が災いして、
乗っても何か落ち着かなかった。
今まで、新幹線のぞみに乗って、何をしているかわからない、車掌じゃないが、
車内販売でもない制服を着た女性を時々車内で見かけていた。
その謎が、グリーン車に乗って解けた。グリーン車のお世話係だった。
乗ると、まず、その女性がおしぼりを持ってくる。次に、その人が、
切符の検札にやってくる。グリーンプログラムでグリーン車に乗った場合、
もちろん、その旨の切符で、わかるようになっている。
検札で来たその女性が、
「あー、割引切符のさらに、ポイントで乗っている人だ」と、
いうような目で見られた気がした。その感じがいやで、
しばらく乗らないでいたら、また、さらにポイントが貯まってしまった。
今年の2月で、そのポイントが無効になってしまうので、
そのあと何回か乗ったが、やはり落ち着かなかった。
どこかに芸能人は乗っていないか、たいして行きたくもないのに、
トイレに行って、グリーン車内を見たり、ホームのグリーン車の号車の付近で
待っていると、見るからにその筋の人が待っていて、乗るといきなり、
そのお世話係の女性に、「ネエチャン、席空いているかなー」と、・・・。
その筋の人って、事前に指定券なんか買わないということがわかったりして、
「近くに来ないで欲しいな」、「その人が反対勢力の人から狙われて
巻き添え食ったりしないかな」と、余計なことを考えてしまう。

今、東海道新幹線は、300系、500系、700系の3種類の車両が走っている。
300系は、”こだま”、”ひかり”に続いて”のぞみ”ができたときの車両で、
”こだま”、”ひかり”、”のぞみ”に使われている。デビューしたての頃は、
”0系”や”100系”に比べると、斬新だったが、今は、古臭い。
500系は、ドイツのデザインで、前がすごくとんがっていて、
ロケットのようで、昔の”ウルトラQ”かなんかの未来の列車のようだ。
”ノーベル賞の田中さん”お気に入りの車両だ。
先頭車両は、後ろ側にしか、ドアーがない。JR西日本独自の車両で、
”のぞみ”のみ、しかも東京~博多間の”のぞみ”にのみ使われている。
東京発6時の始発列車、のぞみ1号は、この車両だ。
(米治郎は、これに良く乗る、8時15分に、京都、8時半に新大阪に
着けるからだ。)500系は、本数も少なく、めったに乗れない。
700系は、通称カモノハシ、カモノハシのような先頭車両が特徴だ。
これは、JR東海とJR西日本の車両があって、座席が、若干違う。
今現在の最新車両だ。断然、乗り心地が良い。
主に、”のぞみ”に使われているが、
ごくまれに、”ひかり”に使われることもある。

米治郎は、関西方面の出張が多く、エキスプレス予約を利用していて、
主に”のぞみ”に乗るのが、多い。と、いうより、今の東海道新幹線のダイヤで、
”ひかり”に乗るほうが難しい。ほとんどが、”のぞみ”だからだ。
その”のぞみ”で、古い”300系”が来ると、”こだま”や”ひかり”より
高い料金を払って乗っているのに、”だまされた”、
”あー、損した”、”JR東海、金返せ”と言う気持ちになる。
これは、単に、”のぞみ”の速い時間を満たせばよい、と言うことだけじゃない。
実は、”乗り心地”も違う。絶対に”700系”の方が細かい”ゆれ”が少ない。
だから、”700系”に乗った方が、疲れが少ない。
京都まで2時間15分、新大阪まで2時間半の乗車時間でこの差は大きい。
これがわかってしまうと、余計に”300系”には乗りたくない。
絶対に、技術は進歩していて、”300系”と”700系”の何年かの間に
そういう技術が高まったのだと思う。
東海道新幹線の駅で配布している携帯時刻表には、
どの車両が使われているか、書いてあるので、
米治郎は、こまめにチェックして、”700系”の使われている
”のぞみ”を選ぶようにしている。これも”出張族”の浅知恵だ。

ところで、期限切れになる”グリーンポイント”、貧乏性の
米治郎は、もったいないな、でも、グリーン車には
あまり乗りたくないし、何か他に使えないのかな、と、
思っていたら、この”新型車両の試乗会”に応募する時に、
その残ったポイントに応じて、当選の確率が上がるらしい。

それなら、是非、新型の”N700系”の試乗会、応募して、乗り心地を
試してみようと思っている。さらに出張の疲れが減るかどうか・・・。
(しかも、二人分なので、奥さんと二人、ただで、大阪まで往復・・・。
やはり、貧乏性である。)

その前に、当たるかどうか・・・。当たったら、ここで報告しよう。
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by l-cedar | 2007-02-17 15:13 | for ”鉄さん”

じっじっ次女が・・・

我が家の次女が今朝たいへんな事になった。
次女といっても、以前、ここで話したミニチュアピンシャー、犬である。
突然、今朝、奥さんの悲鳴で目が覚めた。
あわてて、飛び起きると、我が家の次女の
プティが痙攣している。皆でパニックになってしまった。
とりあえず、抱き上げ、おなかをマッサージしたりした。
舌をだらりと出して、はぁはぁして、手足を痙攣させ、
失禁、脱糞までしてしまった。
あわてて、奥さんが、まだ、朝の7時半頃だったが、
かかりつけの動物病院へ電話すると、当直の先生が出て、
カルテを見てくれて、心臓は、丈夫な子ですから、
たぶん、”てんかん”でしょう、と言われた。
しばらく、米治郎が抱いていたが、気がだんだん
しっかりしてくると、降ろしてくれと、暴れ始めた。
普段はおとなしい子なのだが、この時は、すごい力だった。
気がつき始めたので、降ろしてみると、家の中のそこら中を
歩き始め、止まらない。目が見えないから、家具などにぶつかりそうだ。
危ないので、散歩用の紐をつけて、ぶつからないように
気をつけていた。何しろ、歩くのが止まらない。
やがて、やっと落ち着いて、自分の布団の中で
横になった。米治郎は、会社へ出たが、奥さんの話だと、
落ち着いて、おしっこもご飯も普通になったみたいだ。

ちょっと、”犬のてんかん”についてネットで調べてみた。
すごくたくさん出ていて、ちょっと驚いた。
結構、犬の種類によっては良くあることらしい。
次女は、15歳で人間でいうと、80歳くらいだが、
初めてだったので、あわててしまい、ちょっと、
「お迎えが来たかな」とまで思ったが、
子犬の時からなる犬も多く、短時間で、
何回もなったりしない限り、そんなに
びっくりすることでもないらしい。
2回までは、獣医さんも何もしてくれないらしい。

今日は、かかりつけのアニホスの橋本先生は休みなので、
とりあえず、様子を見て、明日、奥さんと行って来ようと思っている。
橋本先生には、一昨年、子宮内膜症の大手術をしてもらい、
たいへんお世話になって、去年一年は、医者要らずで
全く、病院へは行かなかったが、久しぶりに行って来よう。

それにしても、てんかんって、人間もなるわけで、
ああやって、うんち、おしっこが出てしまうわけで、
米治郎もてんかんとか、その類にかかると、
ああやって出てしまうのかと思い、
我慢しているのは、よくないわけで、
我慢しないで、すぐに出しといたほうが良いわけで・・・。
”拝啓 父上様”。
(米治郎の世代は、やはり、”前略 おふくろ様”)
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by l-cedar | 2007-02-17 13:24 | 日々
米治郎の推薦度 ☆☆☆

「69年 日本GP 【日本の名レース100選 Vol.20】 
AUTOSPORTS 三栄書房」
小学校5年生のときだった。テレビで、日本グランプリをやっていた。
その時は、何気なく、かっこいいなーと思いながら見始めた。
ニッサン対トヨタ、そして、タキレーシングチーム(ポルシェ)、
白黒テレビだったからその時はわからなかったが、
前年の日本グランプリの覇者北野元が駆る20番のオレンジ、
黒澤元治の21番の黄色、高橋国光の23番の青、
ニッサンR382が3台、白地に青、赤、黄色、緑、濃い青(?)の
トヨタ7が5台、タキレーシングが、白地のポルシェ、
最新型のの917、908、そして前年型のカレラ10(910)、
中でも、ニッサンR382にワクワクした。
スロットレーシングのクリアボディのR382を
何台買ったかわからない。
体の中に衝撃が走ったのを覚えている。
米治郎の”レース好き”はこの瞬間から始まった。
小学校の卒業文集、”将来の夢”は、”レーサー”だった。
お金持ちしか”レーサー”になれない現実があった。
サラリーマンの家庭では到底無理だった。
そして、ずっと”夢”のままで、いつも間にか大人になって、
子供の頃の”夢”自体も忘れてしまった。
しかし、この本がその”夢”を思い出させた。

”オートスポーツ”と”オートテクニック”という
2冊のレース専門雑誌があることを知った。
内容が、”オートスポーツ”の方が面白かった。
その頃は、月刊誌だった。毎月発売日が待ち遠しかった。
それから、F1とWRC、CanAmにはまった。
米治郎は中学生になっていた。その頃、
同級生で、F1を知っているのは、”オオダカ”君だけだった。
”オオダカ”君は”オートテクニック”が好きだった。
そのほかの子達は、F1なんか誰も知らなかった。
だいたい、車に興味のある奴なんか、他に誰もいなかった。
”オートスポーツ"の発売日の翌日は、”オオダカ”君と
話が盛り上がった。今のように、リアルタイムではわからなかった。
もちろん、新聞、スポーツ新聞にも出ていなかった。
F1の結果は、ほぼ1ヵ月後に読む”オートスポーツ”だ。
その頃のF1最速は、”フライングスコット”、
空飛ぶスコットランド人こと、”ジャッキー・スチュワート”だ。
ヘルメットのタータンチェックの帯が印象的だった。
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by l-cedar | 2007-02-12 21:39 | 日々

邂逅の森

米治郎の推薦度 ☆☆☆

「邂逅の森 熊谷達也著 文春文庫」を読んだ。
史上初の直木賞、山本周五郎賞のダブル受賞の作品だ。
文句なしに面白かった。帯にも書いてあったが、
解説で田辺聖子が「この本にめぐりあえてよかった!」と
言っているが、米治郎もそう思う。
”邂逅”とは、exciteの辞書によると、
”思いがけなく出会うこと。めぐりあい。”だそうだ。

舞台は、大正3年、東北山形の月山の山中で
秋田のマタギ(猟師)松橋富治が
”旅マタギ”へ出た場面から話は始まる。
まず、マタギの一番の獲物が”熊”、
次が”アオジシ”と呼ばれる今は天然記念物で
獲ってはいけない日本カモシカだとは知らなかった。
特に、熊の”熊の胆”は富山の薬屋へ
高価で売れるので貧しい山村の貴重な財源である。
マタギにはいろいろと独特のしきたりや
迷信があり、詳しく書かれていて、それらが、結構面白い。
富治の父もマタギだったが、ある日、
「ミナグロ」とマタギ言葉で呼ばれている
胸に白い半月がないツキノワグマをしとめてしまう。
「ミナグロ」は山の神様の使いでもあり、化身でもある。
もし獲ってしまったら、すべてを山の神様に捧げ、
祈りを捧げ、赦しを請い、「タテを収める」必要がある。
つまり、猟師を辞めなければいけないのだ。
父親は、マタギのしきたりに従い、
あっさり、猟師を辞めてしまう。
富治は14歳で初マタギに出るのだが、
山入りの前には、必ず、”水垢離(みずごり)をとって
身を清めなければいけない。また、山小屋で、
マタギの目上の人たちから、いつ「垢離とってこーい」と
いわれるかわからないので、びくびくしていなければならない。
地主の娘と恋に落ちてしまい、やがて村を追われ、
鉱山で働くものの、山と狩猟への思いは断ち切れず、
再び、マタギとして生きる道を選ぶ。
性描写が、何回かあり、その過激で、そのものずばりの
書き方は、結構びっくりした。このような本で、
こういう場面を詳しく書かれているのは初めて読んだ。
電車の中で読むのは恥ずかしいくらいの性描写の詳しさも
実は、恋愛小説といっても良いくらいの二人の女性との
愛情物語が背景にあるので、重要だと後の方でわかってくる。
最後の”コブグマ”と呼ばれる大熊との格闘は圧巻である。
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by l-cedar | 2007-02-12 11:18 | 感想文