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高田米治郎が”日々”の出来事や読んだ本について感想文を書きます。


by l-cedar
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1,000円の床屋-2

集客請負人さんからいただいたコメントに気をよくして、
1年以上も前のネタの1,000円の床屋について、
昨今、思っていることを書いてみる。

まず、前に書いたときは、2人だったが、半年ほど前から
3人になった。1番うまいのは、相変わらず、手際よく丁寧で、
その女性だ。2番手は、新しく入った奴だ。最初、
ヘアースタイルが、水牛みたいで、切りながら、自分の髪の毛や、
口のあたりに鋏を持っている右手をやるのが気になったが、
誰かから注意があったのか、髪の毛も短くなり、手もやらなくなった。
ついでに、ムスッとしていたが、最近は、笑顔で色々聞いてくる。
3番手は相変わらず、店長らしき人だ。しかし、年の功で
話が、はずむし、話していて、面白い。

副都心線で書いた美容室、知らなかった、奥さんも近所の人から
最近聞いたらしいが、青山のカリスマ美容師の店らしい。
3ヶ月か、半年に一回、行く。頭を洗ってもらうためだ。
米治郎としては、そのついでに切ってもらうような感じだ。
カットだけだと、本当に申し訳ないが、
”1,000円床屋VSカリスマ美容師”
本当に短いところを、さらに短く切ってもらうだけだから、
その違いが良くわからない。奥さんは、見た目にも違う、
と、言う。
本当に申し訳ないが、米治郎としての違いは、
”洗髪をしないVS洗髪をする”、である。
人に頭を洗ってもらうのは、すごく気持ちが良い。

しかし、”1,000円床屋”に有利なアイテムが我が家に装備された。
何のことはない、洗髪ブラシだ。
1,000円の床屋-2_c0003409_23411764.jpg
1,000円の床屋-2_c0003409_23413314.jpg

近所のディスカウントショップで買ってきた。
こんなものでたいへん申し訳ない。
しかし、このブラシ、痛くなくてすごく気持ちよい。
今まで、洗髪ブラシ、色々使ったが、皆、痛かった。
でも、それが良いと思っていた。
しかし、この洗髪ブラシ、痛くなくて、毛穴がすごくさっぱりして、
これなら、人に洗ってもらわなくて、自分で洗っても
すごく痛くなく、頭がさっぱりして、最高に気持ちが良い。

すると、”美容院”、米治郎にとって、勝る要素がなくなってしまった。

ココリコEさん、本当にごめんなさい。

本当に皆さん、こんなこと言って、ごめんなさい。
by l-cedar | 2008-06-09 23:51 | 日々