全てはユーロに始まった-2
2008年 05月 27日
”全てはユーロに始まった”の続きである。
ここで、ここ最近言っていることを総括したい。
”ルーズベルト暗殺計画”で言ったように、まあ、フィクションだが、
ものすごくノンフィクションに近いフィクションだと思う。
”ルーズベルト暗殺計画”の首謀者は、ドイツでも日本でもない
連合国の島国であった。第2次大戦後、疲弊したので、アメリカに
世界を預けておいて、実は、この国は、アメリカのすることに
必ず、関与している。かつて、”太陽の沈まぬ国”といわれ、
世界で最強だったこの島国。病気になり、疲弊していたが、
虎視眈々と、その地位に復活することを狙っていた。
そして、ずっと睨みあっていたヨーロッパの海を挟んだ
盟友と呼んでもよい国と、独裁者を生んだ技術立国で
つい最近まで戦っていた国、それらの国を最強の家臣として、
ユーロという最強の武器を持って、ドル中心の世界に、
フランス革命を起こした民衆のように敢然と、そして、
Uボートのように秘かに、ドル中心の世界に浸透しようとしている。
アメリカ、そして、アジアの国々は、何もすることはできない。
気がつくと、国家資産の中心である世界第2位の外貨準備高は、
紙くずになってしまう。
ここで、ここ最近言っていることを総括したい。
”ルーズベルト暗殺計画”で言ったように、まあ、フィクションだが、
ものすごくノンフィクションに近いフィクションだと思う。
”ルーズベルト暗殺計画”の首謀者は、ドイツでも日本でもない
連合国の島国であった。第2次大戦後、疲弊したので、アメリカに
世界を預けておいて、実は、この国は、アメリカのすることに
必ず、関与している。かつて、”太陽の沈まぬ国”といわれ、
世界で最強だったこの島国。病気になり、疲弊していたが、
虎視眈々と、その地位に復活することを狙っていた。
そして、ずっと睨みあっていたヨーロッパの海を挟んだ
盟友と呼んでもよい国と、独裁者を生んだ技術立国で
つい最近まで戦っていた国、それらの国を最強の家臣として、
ユーロという最強の武器を持って、ドル中心の世界に、
フランス革命を起こした民衆のように敢然と、そして、
Uボートのように秘かに、ドル中心の世界に浸透しようとしている。
アメリカ、そして、アジアの国々は、何もすることはできない。
気がつくと、国家資産の中心である世界第2位の外貨準備高は、
紙くずになってしまう。
by l-cedar
| 2008-05-27 22:19
| 日々