朝青龍と白鵬
2008年 05月 25日
昨日、14日目にして、優勝を決めた琴欧洲、千秋楽の
今日も勝ち、14勝1敗で優秀な成績である。
今日の話は、その後の結びの一番、横綱同士の対決、
朝青龍と白鵬の一番である。千秋楽を待たずに、
琴欧洲を優勝させてしまった悔しさをそれぞれ
相手にぶつける気持ちであったのであろう。
朝青龍は10勝4敗、白鵬は11勝3敗である。
その立ちあい、激しいぶつかり合い、
意地と意地のぶつかり合いで、両者一歩もひかない
非常に見応えがあるものだった。そのすぐ後、
朝青龍が引き、白鵬が土俵に手をついた。
しかし、朝青龍が勢い余って、手をついている
白鵬をさらに押してしまった。すぐに立ち上がった
白鵬が朝青龍を睨んだ。その迫力、鬼気たるものだった。
もう一番、ありそうな雰囲気だった。プロレスなら
乱闘騒ぎに必ずなるパターンだった。
だが、あれは横綱同士、お互いにやってはいけないことだ。
米治郎、朝青龍の土俵外の行いをヒールのようで、
と言っていたが、土俵の上では、横綱の品格を
守って欲しい。もちろん、白鵬も同様である。
今日も勝ち、14勝1敗で優秀な成績である。
今日の話は、その後の結びの一番、横綱同士の対決、
朝青龍と白鵬の一番である。千秋楽を待たずに、
琴欧洲を優勝させてしまった悔しさをそれぞれ
相手にぶつける気持ちであったのであろう。
朝青龍は10勝4敗、白鵬は11勝3敗である。
その立ちあい、激しいぶつかり合い、
意地と意地のぶつかり合いで、両者一歩もひかない
非常に見応えがあるものだった。そのすぐ後、
朝青龍が引き、白鵬が土俵に手をついた。
しかし、朝青龍が勢い余って、手をついている
白鵬をさらに押してしまった。すぐに立ち上がった
白鵬が朝青龍を睨んだ。その迫力、鬼気たるものだった。
もう一番、ありそうな雰囲気だった。プロレスなら
乱闘騒ぎに必ずなるパターンだった。
だが、あれは横綱同士、お互いにやってはいけないことだ。
米治郎、朝青龍の土俵外の行いをヒールのようで、
と言っていたが、土俵の上では、横綱の品格を
守って欲しい。もちろん、白鵬も同様である。
by l-cedar
| 2008-05-25 17:59
| 日々