菊じいー36
2008年 03月 23日
先日、奥さんと菊じいのうちへ足先ソックスを持っていった。
菊じいが、足の親指がささくれているらしいのである。
菊じいのうちへ行くと、菊じいが座って屈んで、
何やら足をいじっていた。
つめを切っているにしては、音が聞こえてこない。
どうやら、そのささくれた足の親指の手入れ中だった。
先日、ゴルフへ行ってから、足の親指がすれて
皮がむけて、ささくれているらしい。
それで、クスリをつけて、その上から隅ばあさんに
作ってもらった特製のリボン付包帯を巻いていた。
米治郎も、足の親指がささくれていたが、先日、次女の
つめきりセットについていた爪とぎ用にヤスリで、
削ったら、思いのほかきれいになった。
菊じいにそのことを話すと、
菊じい「わしは、血だらけになってしまう」
と言って、丁寧に包帯のリボンを巻いていた。
足のリボンがかわいい菊じいだった。
菊じいが、足の親指がささくれているらしいのである。
菊じいのうちへ行くと、菊じいが座って屈んで、
何やら足をいじっていた。
つめを切っているにしては、音が聞こえてこない。
どうやら、そのささくれた足の親指の手入れ中だった。
先日、ゴルフへ行ってから、足の親指がすれて
皮がむけて、ささくれているらしい。
それで、クスリをつけて、その上から隅ばあさんに
作ってもらった特製のリボン付包帯を巻いていた。
米治郎も、足の親指がささくれていたが、先日、次女の
つめきりセットについていた爪とぎ用にヤスリで、
削ったら、思いのほかきれいになった。
菊じいにそのことを話すと、
菊じい「わしは、血だらけになってしまう」
と言って、丁寧に包帯のリボンを巻いていた。
足のリボンがかわいい菊じいだった。
by l-cedar
| 2008-03-23 13:13
| 菊じい